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2014/05/30

2014/05/30

Live!!! TDK 第1ステージ

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[チームの作戦通りの動きでトップとタイム差なしのステージ22位に入った鈴木譲選手]

photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツール・ド・熊野 UCI2.2

第1ステージ 赤木川清流 111.3km(和歌山県新宮市)

1位 WIPPERT Wouter ドラパック プロフェッショナル サイクリング 2h33m21s 43.5km/h

2位 CLARKE William ドラパック プロフェッショナル サイクリング st

3位 HAEDO Lucas Sebastian スカイダイブドバイ プロサイクリングチーム st

4位 平井栄一 TeamUKYO st

5位 畑中勇介 シマノレーシングチーム st

6位 CHTIOUI Rafaa スカイダイブドバイ プロサイクリングチーム st

7位 MANCEBO Francisco スカイダイブドバイ プロサイクリングチーム st

8位 清水太己 ジャパンナショナルチーム st

9位 綾部勇成 愛三工業レーシングチーム st

10位 福田真平 愛三工業レーシングチーム st

22位 鈴木譲 宇都宮ブリッツェン st

28位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン st

33位 鈴木真理 宇都宮ブリッツェン st

55位 阿部嵩之 宇都宮ブリッツェン +57s

78位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +4m49s

DNF 大久保陣 宇都宮ブリッツェン

個人総合時間第1ステージ終了時

1位 WIPPERT Wouter ドラパック プロフェッショナル サイクリング 2h34m02s

2位 CLARKE William ドラパック プロフェッショナル サイクリング +04s

3位 HAEDO Lucas Sebastian スカイダイブドバイ プロサイクリングチーム +08s

4位 HSIAO Shih Hsin チーム ガスト +10s

5位 福田真平 愛三工業レーシングチーム +11s

6位 吉田隼人 シマノレーシングチーム +12s

7位 畑中勇介 シマノレーシングチーム +12s

8位 中根英登 愛三工業レーシングチーム +12s

9位 LIU Shu Ming チーム ガスト +12s

10位 平井栄一 TeamUKYO +12s

18位 鈴木譲 宇都宮ブリッツェン +13s

29位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +14s

36位 鈴木真理 宇都宮ブリッツェン +15s

49位 阿部嵩之 宇都宮ブリッツェン +1m08s

76位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +5m04s

個人総合ポイント第1ステージ終了時

1位 WIPPERT Wouter ドラパック プロフェッショナル サイクリング 33P

2位 CLARKE William ドラパック プロフェッショナル サイクリング 30P

3位 HAEDO Lucas Sebastian 16P

個人総合山岳賞第1ステージ終了時

1位 MANCEBO Francisco スカイダイブドバイ プロサイクリングチーム 2P

2位 井上和郎 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム 2P

3位 SHEPPARD Eric Timothy OCBCシンガポール・コンチネンタル・サイクリングチーム 1P

団体総合時間第1ステージ終了時

1位 ドラパック プロフェッショナル サイクリング 7h42m39s

2位 宇都宮ブリッツェン +01s

3位 愛三工業レーシングチーム +03s

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」の第1ステージが、和歌山県新宮市赤木川沿いのスピード系公道サーキットコースで開催され、レース序盤からメイン集団をコントロールし続けたドラパックプロフェッショナルサイクリングのワウテル・ウィッパートが、チームメートの完璧なリードアウトを受けて大集団のゴールスプリントで圧倒的な勝利を飾り、ドラパックが2日連続でのステージ優勝を飾りました。

この結果、個人総合時間でもウィッパート(ドラパック)が首位に立っています。

宇都宮ブリッツェン勢は、ドラパック勢が行う集団コントロールに協調してレースを展開すると、個人総合時間での上位を狙う増田選手と鈴木譲選手に加え、鈴木真理選手がトップとタイム差なしでゴールし、このステージ最低限の目標をクリア。しかし一方で、大集団ゴールスプリントの際の勝負要員として期待されていた大久保選手が、度重なる集団の分断で無駄脚を使ってしまい無念のDNFとなってしまいました。

宇都宮ブリッツェンはこのステージを、個人総合を狙う増田選手と鈴木譲選手がタイムを失わないように集団先頭でゴールさせること、集団ゴールスプリントの際には大久保選手が強力な海外勢と真っ向勝負、というふたつの目標を持ち、中切れが起きやすいレース展開も考慮して集団前方での位置取りを死守することを念頭にレースに臨みました。

レースがスタートすると、1周回目から4名の選手が抜け出し、最終的に3名の選手の逃げが形成されます。

井上(ブリヂストンアンカー)

プジョル(スカイダイブドバイ)

小石(ジャパンナショナル)

メイン集団はドラパック勢がコントロールに入り、この逃げを容認。ブリッツェンも鈴木真理選手と阿部選手が中心となって協調姿勢を見せるためにコントロールに加わり、1分30秒前後~50秒前後のタイム差でレースを落ち着かせます。

メイン集団は、予想していた通りこのコース特有の中切れを起こし、集団が少しずつ小さくなっていきます。宇都宮ブリッツェンの選手たちはこの状況にしっかり対応し集団前方をキープして中切れを回避しますが、スプリント勝負を任される大久保選手が中切れに遭い、遅れてしまいます。

ドラパック勢がメインになってコントロールされる集団は、レース終盤に向かうに連れて少しずつペースを上げながら、前を走る3名を吸収するタイミングをうかがいます。

そして、最終周回に入る直前に逃げを吸収。レースは振り出しに戻された状態で最終周回へと突入しました。

ここからは、各チームのゴールスプリントに向けての動きと位置取り争いが活性化しますが、チームのカテゴリーでも1ランク上のドラッパクのアシスト陣の動きが他チームの動きの一枚も二枚も上をいき、最後はウィッパート選手(ドラパック)が完璧な態勢でスプリントを開始。危なげなく優勝を飾ると、2位にはチームメートのクラーク選手が入り、ドラパックがワンツーフィニッシュを達成しました。

残念ながら大久保選手がDNFとなった宇都宮ブリッツェンは、もうひとつの目標であった増田選手と鈴木譲選手がトップとタイム差なしでゴールすることに重点を置き、必要以上のスプリント勝負は回避。鈴木真理選手も含めて3名がトップとタイム差なしでゴールしたことで、団体総合時間の2位もキープしたまま第1ステージを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは、チームとしては予定通り序盤からドラパック主導の集団コントロールに加わり、集団の中切れに関してもしっかりと前方をキープして対応することができたと思います。ただ予定外だったのが、大久保選手のDNFでした。ドラパックと協調して集団をコントロールするということは、大集団でのゴールスプリントに持ち込むということになります。半分は増田選手と鈴木譲選手がタイムを失わないための動きでもありましたが、半分は大久保選手のための動きでもあったので、大久保選手が遅れてしまったことは残念で仕方ありません。ですが、その動きがあったために個人総合を狙う増田選手と鈴木譲選手がタイム差なしでゴールでき、鈴木真理選手もそこに入ったことでチーム総合も1秒差で2位につけることができています。大久保陣というスプリンターの〝切り札〟を失うことにはなってしまいましたが、その分チームが目指すべき目標がより明確にもなりました。まずはしっかりと切り替えて、明日は明日でまたしっかりと、ステージと個人総合が獲れるような走りを目指したいと思います。」


text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! TDK 1ステージ

優勝はドラパック。

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Live!!! TDK 1ステージ

残り1周手前、集団一つ

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Live!!! TDK 1ステージ

先頭3名からメイン集団まで25秒

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Live!!! TDK 1ステージ

残り2周

メイン集団から大久保が遅れる。

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Live!!! TDK 1ステージ

先頭3名からメイン集団まで40秒

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Live!!! TDK 1ステージ

残り3周

先頭3名からメイン集団まで1分25秒

一回目の山岳ポイント、ホットスポットはBSアンカーの井上がトップ通過。

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Live!!! TDK 1ステージ

先頭3名からメイン集団まで1分25秒

メインはドラパックがコントロール

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Live!!! TDK 1ステージ

先頭3名からメイン集団まで1分50秒

メイン集団は再び一つ

折り返し地点の立ち上がりで毎回集団は1列に伸び切るだろう。

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Live!!! TDK 1ステージ

集団は1列、集団は割れている

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Live!!! TDK 1ステージ

先頭は3名

クロップス大場が遅れる。

1分差でメイン集団

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Live!!! TDK 第1ステージ

0/7

3名の逃げが形成されている模様。
ブリヂストン井上
ジャパンナショナル
UKYO?

集団はドラパックがコントロールしそうだが、まだ安定はしていない模様。

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Live!!! TDK 1ステージ

4名がアタック
BSアンカー井上
スカイダイブドバイ プジョル
クロップス 大場
ジャパンナショナル 小石

20秒でメイン集団

集団先頭はドラパックと宇都宮ブリッツェンがコントロール

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Live!!! TDK 第1ステージ

0/7

リアルスタートしました。

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Live!!! TDK 1ステージ

スタートしました

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Live!!! TDK 第1ステージ

Live!!! TDK 第1ステージ
パレードを終えた選手たちがリアルスタート地点に到着しました。

まもなくスタートです。

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Live!!! TDK 1ステージ

Live!!! TDK  1ステージ
正式スタート地点に到着
11時50にスタートします。
アツイ!

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Live!!! TDK 1ステージ

Live!!! TDK  1ステージ
熊野川沿いをパレード中、正式スタートまであと2キロほど。

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Live!!! TDK 1ステージ

Live!!! TDK  1ステージ
チームカーの中は池本メカと阪本カメラマン、
そして清水監督!

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Live!!! TDK 1ステージ

Live!!! TDK  1ステージ
パレード途中
バスの通過待ちでストップ

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パレードは18キロ

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Live!!! TDK 1ステージ

パレードスタートが始まりました!
正式スタートは11時45

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Live!!! TDK 第1ステージ

Live!!! TDK 第1ステージ
まもなく、パレードスタート会場に出発します。

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Live!!! TDK 第1ステージ

Live!!! TDK 第1ステージ
朝食中です。

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Live!!! TDK 第1ステージ

Live!!! TDK 第1ステージ
おはようございます。

和歌山県新宮市は、例年になく晴れています。
スタッフ陣の準備もまもなく終わります。

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