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2014/05/21

2014/05/21

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

S1
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツアー・オブ・ジャパン UCI2.1

3ステージ 148.0km (長野県飯田市)

1位 DE NEGRI Pierpaolo VINI FANTINI NIPPO 3h55m16s

2位 LEBAS Thomas ブリヂストンアンカー +2s

3位 BOLE Grega VINI FANTINI NIPPO +1m13s

4位 BECKINSALE Jack AVANTI RACING TEAM +1m55s

5位 TORIBIO ALCOLEA jose Vicente TeamUKYO +1m55s

6位 BISOLUTI Alessandro VINI FANTINI NIPPO +2m33s

7位 清水都貴 ブリヂストンアンカー +3m32s

8位 POURSEYEDIGOLAHOUR Mirsamad TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM +3m32s

9位 内間康平 ブリヂストンアンカー +4m57s

10位 BONIFAZIO Niccolo LAMPRE MERIDA +5m25s

18位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +5m25s

37位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +16m10s

38位 鈴木譲 宇都宮ブリッツェン +16m10s

67位 鈴木真理 宇都宮ブリッツェン +21m

68位 大久保陣 宇都宮ブリッツェン +21m

69位 阿部嵩之 宇都宮ブリッツェン +21m

個人総合時間第3ステージ終了時

1位 DE NEGRI Pierpaolo VINI FANTINI NIPPO 7h46m11s

2位 LEBAS Thomas ブリヂストンアンカー +12s

3位 BOLE Grega VINI FANTINI NIPPO +1m12s

4位 BECKINSALE Jack AVANTI RACING TEAM +1m55s

5位 TORIBIO ALCOLEA jose Vicente TeamUKYO +2m01s

6位 BISOLUTI Alessandro VINI FANTINI NIPPO +2m43s

7位 POURSEYEDIGOLAHOUR Mirsamad TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM +3m42s

8位 清水都貴 ブリヂストンアンカー +3m45s

9位 BONIFAZIO Niccolo LAMPRE MERIDA +5m26s

10 CONTI Valerio LAMPRE MERIDA 5m27s

13 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 5m30s

37 鈴木譲 宇都宮ブリッツェン 16m21s

38 堀孝明 宇都宮ブリッツェン 16m53s

55 鈴木真理 宇都宮ブリッツェン 21m11s

69 阿部嵩之 宇都宮ブリッツェン +21m23s

82位 大久保陣 宇都宮ブリッツェン +24m12s

個人総合ポイント第3ステージ終了時

1位 BOLE Grega VINI FANTINI NIPPO 30P

2位 BONIFAZIO Niccolo LAMPRE MERIDA 26P

3位 DE NEGRI Pierpaolo VINI FANTINI NIPPO 25P

個人総合山岳賞第3ステージ終了時

1位 RABOU Thomas OCBC SINGAPORE CONTINENTAL 21P

2位 FERNANDEZ CASASOLA Airan マトリックスパワータグ 15P

3位 入部正太朗 シマノレーシング 8P

団体総合時間第2ステージ終了時

1位 VINI FANTINI NIPPO 23h22m37s

2位 ブリヂストンアンカー +4m54s

3位 TeamUKYO +9m07s

10位 宇都宮ブリッツェン +34m

UCI2.1のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第3ステージが、登坂力とパワーを要求される長野県飯田市のジェットコースターのような公道周回コースで開催され、昨年の同ステージでも優勝を果たしているヴィーニファンティーニNIPPOのピエールパオロ・デネグリが、勝負どころを心得た動きで、終盤にブリヂストンアンカーのトマ・ルバ選手と抜け出すと、ゴール前でトマ選手を退けて優勝。見事に同ステージ連覇を達成するとともに、個人総合時間でもトップに立ち、緑色のジャージを獲得しました。

宇都宮ブリッツェン勢では、中盤に起きた大きな動きに何とか対応した増田選手が終盤まで前方の集団で走り切り、トップから5分25秒遅れの18位でフィニッシュ。個人総合の順位を15位から13位へと上げています。

毎年、多くのリタイヤ選手が出ることで知られる、難易度の高い飯田の南信州ステージ。

今年は前日の夜から降り出した雨が時に激しく、時に止んだりと状況が目まぐるしく変わる天候となり、判断が難しいレース展開が予想されます。

レースは、リアルスタート直後から何度かアタックがかかった後に、5名の逃げ集団が形成されます。

レイヴラック(ラファ コンドール JLT)

シェパード(OCBC)

内間(ブリヂストン)

入部(シマノ)

シミット(ヴィーニファンティーニNIPPO)

メイン集団は前日の第2ステージ同様、ランプレとドラパックが先頭に立ちコントロール。総合に絡む選手がいないことから、この逃げを容認します。

2周回目に入ると、集団からトマス・ラボウ(OCBC)が単独でブリッジ。逃げる5名に合流して6名の逃げ集団となります。その後、逃げる6名とメイン集団とのタイム差は1分~1分30秒程度で推移し、レースは落ち着きを見せます。

強力なランプレとドラパックの先頭コントロールで、南信州ステージでは珍しい大集団でのゴールスプリントの可能性もあるか?という考えが頭をよぎった6周回目。レースは突如として動きを見せることになります。

これまでのステージで大きく目立たず、なりを潜めていたイギリスのコンチネンタルチーム、ラファ コンドール JLTの4選手がサプライズのアタックを仕掛けて抜け出すと、その追走に入ろうとする選手たちが続いて集団は瞬く間に破壊されていき、6周回が完了する頃には30名程度の先頭集団が形成されます。

宇都宮ブリッツェンで、この流れについていけたのは増田選手のみ。総合を狙うライバルチームが複数人の選手を送り込む中、増田選手は単独で対応せざるを得なくなり、ブリッツェンは一気に厳しい状況に追い込まれてしまいます。

その状況を打開しようと、鈴木譲選手と堀選手が数名の選手と先頭集団を1分20秒程度の差で追走しますが、そうしているうちに、先頭では先ほど奇襲を仕掛けたラファ コンドール JLTのヒュー・カーシー選手がアタックを仕掛けて飛び出しを図ったことで、レースはまたも動きを見せます。

カーシー選手は一時、1分以上のアドバンテージを奪いますが、先頭集団からはジャック・ベッキンセール選手(AVANTI)、トマ・ルバ選手(ブリヂストン)、デネグリ選手(ヴィーニファンティーニNIPPO)が追走に入り、少しずつカーシー選手との差を縮めていきます。そして、カーシー選手を吸収すると、ルバ選手(ブリヂストン)とデネグリ選手(ヴィーニファンティーニNIPPO)がさらに抜け出します。総合狙いのルバ選手(ブリヂストン)とステージ優勝狙いのデネグリ選手(ヴィーニファンティーニNIPPO)は利害が一致。協調してゴールを目指します。最終的にこの2名に誰も追いつくことはできず、最後のスプリントで前に出たデネグリ選手(ヴィーニファンティーニNIPPO)が、昨年の優勝に続き連覇を達成。2位でゴールしたルバ選手(ブリヂストン)は個人総合の順位を2位にジャンプアップさせることに成功しました。

中盤にできた先頭集団にブリッツェンから唯一入った増田選手は、複数人の選手をそろえる他チームを相手に、我慢の走りで対抗。トップから5分25秒遅れ、15名ほどの集団内でゴールしました。

清水監督コメント

「今日も選手全員がしっかり走ってくれたと思いますが、思うような結果を手に入れることができないレースとなってしまいました。30名ほどの先頭集団ができた時に、増田選手に加えてもう数人選手を送り込むことができていれば、また違った展開もあったと思います。ですが、増田選手1人になってしまったので、できることが限られてしまいました。現時点で正式リザルトを見ていないので何とも言えない(その後の正式リザルトで増田選手は5分25秒遅れの個人総合13位)部分もありますが、総合優勝からは遠くなってしまいましたが、〝総合上位〟の可能性は残されているので、増田選手の総合上位を見据えつつ、ステージ優勝というものにも力を注ぐことを考えていきたいと思います。」

 

text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

11/12

先頭はルバ(ブリヂストン)、デネグリ(ヴィーニファンティーニ)。

ルバは総合でのタイム差、デネグリはステージ優勝と利害が一致している。

増田はその後ろの集団内。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

10/12

先頭を走っていたカーシーが遅れ始め、ルバ(ブリヂストン)、デネグリ(ヴィーニファンティーニ)が前に。

その後の集団に増田が残っている。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

9/12

先頭の集団にはブリッツェンを除く総合狙いのチームの選手が複数名入っている。

ブリッツェンは状況的に厳しくなった。増田がタイム差なくゴールできるか!?

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

8/12

先頭は30〜35名前後の集団。ブリッツェンはその中に増田。

その後ろに追走3名。

その後に譲と堀。
譲・堀と先頭とのタイム差は1分20秒ほど。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

7/12

集団は完全に崩壊し、いくつかに分断されている。

ブリッツェンは先頭の集団に増田、そのすぐ後ろに堀?と譲。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

6/12

集団が活性化し、先頭に数名合流した模様。

ブリッツェンの選手は集団内。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

訂正、5/12

先頭と集団との関係は変わらず。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

4/7

先頭6名と集団の関係は変わらず。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

3/7

最初のKOMはラボウ(OCBC)が獲得。

逃げ6名と集団の形は変わらず、タイム差は1分20秒ほど。集団はランプレとドラパックがコントロールしている。

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2/7

OCBCのラボウが集団からブリッジ。先頭は6名に。

集団とのタイム差は1分ほど。

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0/7

5名の逃げが形成された模様。
総合に絡む選手がいないようなので、ブリッツェンは入っていない。

集団はランプレがコントロール。タイム差は20秒ほど。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

0/7

リアルスタート後、いくつかのアタックがかかっているが、集団が容認せず決まらない模様。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

パレードスタートしました。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
パレードスタート地点に選手たちが集まり始めています。

スタートは45分の予定。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
選手たちがパレードスタート地点に到着しました。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
パレードスタート地点の飯田駅前には、平日にも関わらず沢山の人たちが集まっています。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
選手たちがウォーミングアップを始めました。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
清水監督の名前が、おかしなことになっています。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
スタッフ陣の準備もほぼ完了しました。

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Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州

Live!!! TOJ 第3ステージ 南信州
おはようございます。
長野県飯田市は雨です。

今日も暗いうちから、スタッフ陣が準備を進めています。

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