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2014/04/20

Live!!! JPT4戦 JBCF白浜クリテリウム

Htc1
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

2014/4/20(日) JPT第4戦
JBCF白浜クリテリウム(旧南紀白浜空港跡地)
P1 34.5km(1.5kmx23Laps)
1位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン) 52m31s 39.40km/h
2位 吉田隼人(シマノレーシング) st
3位 セバスチャン・モラ(マトリックスパワータグ) +01s
4位 リカルド・ガルシア(Team UKYO) +01s
5位 住吉宏太(Team UKYO) +01s
6位 岩島啓太(なるしまフレンドレーシングチーム) +01s
7位 フラヴィオ・ヴァルセッキ(Team UKYO) +01s
8位 畑中勇介(シマノレーシング) +01s
9位 皿屋豊(イナーメ信濃山形) +01s
10位 西沢倭義(シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAサイクリングチーム) +01s
15位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン) +02s
28位 堀孝明(宇都宮ブリッツェン) +03s
30位 城田大和(宇都宮ブリッツェン) +04s
37位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +05s
47位 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン) +07s
60位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン) +1m01s
61位 青柳憲輝(宇都宮ブリッツェン) +1m38s
出走65名(決勝)/完走61名

2014年Jプロツアー個人ランキング
1位 セバスチャン・モラ(マトリックスパワータグ) 1,900P
2位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン) 1,890P
3位 リカルド・ガルシア(Team UKYO) 1,530P
4位 吉田隼人(シマノレーシング) 1,505P
5位 皿屋豊(イナーメ信濃山形) 1,265P
6位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン) 1,170P

2014年Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 6,690P
2位 Team UKYO 5,160P
3位 シマノレーシング 4,270P
4位 マトリックス・パワータグ 3,976P
5位 イナーメ信濃山形 3,945P
6位 那須ブラーゼン 3,810P

ルビーレッドジャージ セバスチャン・モラ(マトリックス・パワータグ)
ピュアホワイトジャージ 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

JPT第4戦となる「JBCF白浜クリテリウム」が、和歌山県白浜町の旧南紀白浜空港で開催され、宇都宮ブリッツェンの大久保陣選手がゴール前のスプリント勝負を制して、うれしいJPT初優勝を飾りました!

前日に行われたチームタイムトライアルで今季初優勝を果たし、いい精神状態で今日のレースを迎えた宇都宮ブリッツェン。

午前中に行われた予選を全員が通過し、午後の決勝レースに駒を進めました。

決勝レースでブリッツェンは、大久保選手をスプリント要員に、その他の選手は序盤から積極的にアタックを仕掛けて逃げに乗り、集団の数を削りながらレースを展開することを念頭にレースに臨みました。

レースは序盤から、各チームの積極的なアタック合戦が繰り広げられますが、その中でも、ブリッツェンは増田成幸選手、阿部嵩之選手、青柳憲輝選手、堀孝明選手らが率先してアタックを仕掛けて、集団内でイニシアチブを握っていきます。

ブリッツェン勢の攻撃に加え、佐野淳哉選手(那須ブラーゼン)やシマノレーシング勢も積極的に攻撃を続けたことで、集団は少しずつ破壊されていくかと思われましたが、このコース特有の強風も今日は穏やかだったこともあり、集団は崩れることなくひとつのままレースは進んでいきます。

消化周回数がおよそ半分の10周回を過ぎても、アタックは断続的にかかるが決定的な逃げは決まらない状態は続きます。

しかし、この頃になると、メンバー全員が決勝に進み、人数的にも優位に立つブリッツェンが仕掛ける攻撃が、目には見えない形で、じわりじわりとライバルチームたちの脚を奪っていきます。

結局、終始かかり続けたアタックはどれも決まらず、勝負はゴールスプリントへ持ち込まれることが濃厚となります。

ブリッツェンは、スプリント要員の大久保選手が残り3周回頃から少しずつポジションを上げ、徐々にスプリント勝負に向けた態勢を整えていきます。

そして、最終周回。

バックストレートでチームメートのアシストを得た大久保選手は、絶好のポジションで最終コーナーへと突入します。

スプリントを争う選手たちがアウトに大きく膨らむ中、大久保選手は抜群のバイクコントロールでインを突き、先頭に立ってスプリントを開始。

吉田隼人選手(シマノレーシング)の追い上げを冷静にかわし、ド派手なガッツポーズとともに先頭でフィニッシュラインを駆け抜けました。

宇都宮ブリッツェンは白浜での2連戦を2連勝で飾り、チームランキング首位の座を手中にしています。

清水監督コメント
「本当にうれしいのひと言に尽きます。冷静に見ても、前半から選手たちが積極的に動き続けてくれて、観ている人はもちろん、一緒にレースを走った他チームの選手たちも認めざるを得ないほど、ブリッツェンがレースを支配していたと感じています。後半、他チームが疲労してきた中で、唯一温存していた大久保選手がきっちりスプリントを制してくれました。8人全員が予選を突破して大久保選手を温存できたということも含めて、チームとしてきっちり機能して勝ち獲った勝利だと思います。ようやく〝勝てるチーム〟というものを、言葉でのイメージだけでなく、結果としてお見せすることができました。次戦の群馬CSCロードにはバスツアーも含めたくさんのファン・サポーターの方が応援に来てくださるという話しも聞いていますので、そこでも今日のようなレースをお見せして勝利を勝ち獲れるよう、気を緩めることなく日々のトレーニングに励んでいきたいと思います。今日もたくさんの応援、ありがとうございました!」

大久保陣選手コメント
「JPTで初優勝できて、うれしい以外の言葉がありません。今日は前半からチームメートが動いてくれ、自分はそのお陰で脚を温存することができたので、スプリントは落車覚悟で突っ込んでやろうという気持ちでいったことが結果につながったと思います。昨日、今日と勝つことができて、良い結果をファンの皆さんにご報告できて良かったです。次戦も優勝を目指してチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします!」

text:Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY

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