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2013年9月15日

2013/09/15

Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

01

02
[上:予定通り逃げ切りを狙う中盤のアタックに乗り6名の先頭集団でゴールを目指す中村選手]
[下:結果には反映されなかったが実力を示す走りで18名のメイン集団内でゴールする飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツール・ド・北海道 UCI2.2

第2ステージ 129.2km(倶知安町~倶知安町)
1位 LEBAS Thomas (ブリヂストンアンカー) 3h18m12s 39.1km/h
2位 MONIER Damien (ブリヂストンアンカー) +6s
3位 KREMER Aron (コルバスペラーノハム) +15s
4位 PRETE Joshua (バジェットフォークリフト) +23s
5位 阿部嵩之 (チーム右京) +35s
6位 西村大輝 (シマノレーシング) +1m04s
7位 PINIZZOTTO Leonardo (チームNIPPO-DE ROSA) +1m05s
8位 GARCIA Vicente (マトリックスパワータグ) +1m07s
9位 RABOU Thomas (OCBC) +1m09s
10位 CECCHIN Alberto (チームNIPPO-DE ROSA) +1m09s
17位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +1m18s
21位 普久原奨 (宇都宮ブリッツェン) +1m26s
64位 郡司昌紀 (宇都宮ブリッツェン) +10m45s
70位 中村誠 (宇都宮ブリッツェン) +12m29s
71位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +13m00s
出走75名/完走73名

個人総合時間第2ステージ終了時
1位 LEBAS Thomas (ブリヂストンアンカー) 7h54m42s
2位 MONIER Damien (ブリヂストンアンカー) +14s
3位 PINIZZOTTO Leonardo (チームNIPPO-DE ROSA) +52s
4位 GARCIA Vicente (マトリックスパワータグ) +58s
5位 VICENTE Jose (チーム右京) +1m04s
6位 ANDERSON John (バジェットフォークリフト) +1m13s
7位 中根英登 (チームNIPPO-DE ROSA) +1m17s
8位 PRETE Joshua (バジェットフォークリフト) +1m25s
9位 初山翔 (ブリヂストンアンカー) +1m34s
10位 伊丹健治 (ブリヂストンアンカー) +1m35s
16位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +2m48s
39位 普久原奨 (宇都宮ブリッツェン) +13m20s
59位 中村誠 (宇都宮ブリッツェン) +27m31s
73位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +31m29s

個人総合ポイント第2ステージ終了時
1位 LEBAS Thomas (ブリヂストンアンカー) 34P
2位 PINIZZOTTO Leonardo (チームNIPPO-DE ROSA) 34P
3位 MONIER Damien (ブリヂストンアンカー) 28P

個人総合山岳第2ステージ終了時
1位 阿部嵩之 (チーム右京) 20P
2位 EVANS Karl (バジェットフォークリフト) 8P
3位 池部壮太 (マトリックスパワータグ) 6P

団体総合時間第2ステージ終了時
1位 ブリヂストンアンカー 23h45m49s
2位 チームNIPPO-DE ROSA +2m50s
3位 バジェットフォークリフト +3m24s
11位 宇都宮ブリッツェン +40m12s

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」の第2ステージが、第1ステージ同様に倶知安町をスタートし、共和町、泊村、神恵内村を経て倶知安町に戻る132kmで争われ、終盤にチームメートのモニエ選手(ブリヂストンアンカー)と共にライバル勢を置き去りにし、最大7分まで広がっていた先頭集団を最後に捕らえたブリヂストンアンカーのトマ・ルバ選手が見事ステージ優勝を飾り、個人総合時間争いでもトップに立ちました。

宇都宮ブリッツェン勢では、昨日に引き続きメイン集団内でゴールした飯野選手が17位、普久原選手が20位でゴール。飯野選手は個人総合時間の順位を16位に上げています。

第1ステージの結果で、総合争いで劣勢を強いられることとなった、この日の宇都宮ブリッツェン。レース序盤から郡司選手が逃げに乗ることを狙い、鈴木真理・普久原・中村の3選手は中盤から後半のレースが動く時間帯を睨みつつ各自で動きを判断。飯野選手は終盤の力勝負に挑むという作戦でレースに臨みました。

パレード区間を終えレースがリアルスタートすると、ハイペースで巡航する集団からプリート選手(バジェットフォークリフト)が抜け出し、それを予定通り郡司選手(宇都宮ブリッツェン)が追走してエスケープを試みます。

しかし、郡司選手の追走は程なくして集団に吸収され、プリート選手(バジェットフォークリフト)単独の逃げとメイン集団という形に。タイム差は最大で2分ほどに開きます。

その後、鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)や普久原選手(宇都宮ブリッツェン)を含む数名がメイン集団から飛び出しますが、程なくして吸収。幾つかこういった動きが見られる中、40kmを過ぎる頃に、中村選手(宇都宮ブリッツェン)を含む5名が追走集団を形成します。

中村(宇都宮ブリッツェン)
阿部(チーム右京)
ロウ(OCBC)
竹之内/クレマー(コルバスペラーノハム)

協調体制をとる追走集団の5人は、ほどなくして単独で逃げていたプリート選手(バジェットフォークリフト)を吸収。先頭集団は6人となり、メイン集団との差を3分程度まで広げながら進んでいきます。

ここまではマラカイトグリーンジャージ(リーダージャージ)を持つチームNIPPO勢が熟練の集団コントロールでレースをさばき、ゴールに向かってロスなく距離を消化していました。

すると、レースも折り返しを過ぎた70km地点で、この後のレースの流れを左右する20人ほどの集団落車が発生してしまいます。宇都宮ブリッツェンでは郡司選手(宇都宮ブリッツェン)が巻き込まれてしまいますが、すぐにメイン集団に復帰。

しかし、この集団落車にリーダージャージを着るピニツォット選手(チームNIPPO )が含まれていたため、集団はペースダウンして彼の復帰を待ちました。

この結果、逃げる先頭集団の6人とメイン集団とのタイム差は一時7分以上まで開いてしまいます。また、本日のレース後半に攻撃を仕掛けてくるだろうと見られていたブリヂストンアンカーから、清水都貴選手が落車の影響でリタイアとなってしまい、レースは多少の混乱状態のまま、先頭集団がホットスポットへと近付いていきます。

ホットスポットを先頭で通過したのは、序盤から先頭を走り続けるプリート選手(バジェットフォークリフト)。2位にロウ選手(OCBC)、3位に竹之内選手(コルバスペラーノハム)と続きます。

一方、思わぬアクシデントでタイム差が開いてしまったメイン集団では、チームNIPPOが懸命に追走を開始。程なくしてマトリックスパワータグも協力し、徐々に逃げる6人とのタイム差を縮めていきます。

残り30km、ステージ優勝を期待された中村選手(宇都宮ブリッツェン)が上り区間で先頭集団から遅れ、5人となった先頭集団は継続して逃げ続けますが、最大7分ほどあったメイン集団とのタイム差は3分30秒程度にまで縮められてしまいます。

ここまで逃げ続けてきた5人の先頭集団でしたが、最後のKOMが近づくと脚が揃わずバラバラになり、先頭は序盤から逃げ続けてきたプリート選手(バジェットフォークリフト)と阿部選手(チーム右京)の2人となります。

一方、チームNIPPO勢が先頭を引くメイン集団では最後の攻防が勃発。

何度も繰り返される攻撃にリーダージャージを着るレオナルド・ピニツォット選手(チームNIPPO)が徐々弱みをみせはじめていきます。

KOMの上りをなんとか凌いだピニツォット選手(チームNIPPO)でしたが、その後の上り区間で自ら攻撃を仕掛けてしまい、そのカウンターでルバ選手とモニエ選手のブリヂストンアンカー勢に行かれてしまいました。

エースの清水都貴選手(ブリヂストンアンカー)のリタイアを受け勝負を託されたブリヂストンアンカーの外国人選手2名を、単独でトリビオ選手(チーム右京)が追い、更にその後ろに飯野選手(宇都宮ブリッツェン)を含む7名ほどが続いていきます。

この時、総合1位のピニツォット選手(チームNIPPO)と総合2位のガルシア選手(マトリックスパワータグ)は7名の追撃グループからも遅れ、危機的状況に陥ってしまいます。

一方、順調に飛ばすルバ&モニエのブリヂストンアンカーコンビは、先頭集団から千切れてきたクレマー(コルバスペラーノハム)を引き連れて先頭を逃げ続ける2人に襲いかかり、残り3km地点で先頭の2人をキャッチしました。

この時点で再形成された5名の先頭集団と18名のメイン集団との差は1分以上となり、先頭集団の逃げ切りはほぼ確定的となります。

先頭の5名
ルバ/モニエ(ブリヂストンアンカー)
阿部(チーム右京)
プリート(バジェットフォークリフト)
クレマー(コルバスペラーノハム)

約1分差でメイン集団18名
窪木/ガルシア(マトリックスパワータグ)
普久原/飯野(宇都宮ブリッツェン)
鈴木/吉田/西村(シマノレーシング)
伊丹/初山(ブリヂストンアンカー)
トリビオ(チーム右京)
中根/チェッキン/ピ二ツォット(チームNIPPO)
平塚(愛三工業レーシング)
ラボ(OCBC)
アンダーソン/ウイリアム(バジェットフォークリフト)
竹之内(コルバスペラーノハム)

先頭に立ったブリヂストンアンカーコンビはそのままペースを落とすことなくゴール前の上りに入り、最後はルバ選手(ブリヂストンアンカー)が後続を大きく引き離してステージ優勝を飾り、チームメイトのモニエ選手(ブリヂストンアンカー)も2位に入って、うれしいワンツーフィニッシュを果たしました。

この結果により、ルバ選手(ブリヂストンアンカー)は個人総合時間争いでもトップに立っています。

宇都宮ブリッツェン勢は、終盤の上り区間で力勝負に加わった飯野選手がゴール前2kmでもメイン集団より単独で飛び出すものの、最後は集団に吸収されてステージ17位でのゴールとなっています。

栗村監督コメント
「昨日の惨敗から一夜明けて迎えた第2ステージ。すでに個人総合成績の方向性が決まっていることから、少ない可能性ながら逃げ切りによるステージ優勝=鈴木真理選手/普久原選手/中村選手/郡司選手、最終局面での力勝負=飯野選手、集団ゴールでのステージ優勝=鈴木真理選手というイメージでレースに挑みました。スタート直後に飛び出した郡司選手の逃げは残念ながら中途半端な形となってしまいましたが、その後、予定通りに平坦区間で飛び出した中村選手の逃げはメイン集団側のアクシデントもあって逃げ切りの可能性が徐々に大きくなります。しかし、最終的には、逃げ集団での戦いも最終局面での戦いも、攻めきれずに力負けしてしまいました。それでも、イメージした形には近づき、昨日よりもチーム全体が持ち直しているという手応えは感じれたので、モチベーションを維持しながら明日の最終日に挑みたいと思います。」

text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

結果速報
1位 ルバ(ブリヂストン)
2位 モニエ(ブリヂストン)
3位 クレマー(コルバスペラーノハム)

個人総合も恐らくルバ(ブリヂストン)が首位。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

先頭5名とメイン集団との差は1分。
飯野選手(宇都宮ブリッツェン)は恐らくメイン集団に残っていると思われる。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

残り3キロ
先頭の2名に追走3名が合流。
先頭集団は5名になり総合を狙うブリヂストンアンカーコンビがそのまま前を引き続ける。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

122/132
先頭2名変わらず
プリート(バジェットフォークリフト) +1分18秒
阿部(チーム右京) +12分59秒
↓40秒
ルバ(ブリヂストン) +23秒
モニエ(ブリヂストン) +27秒
クレマー(コルバスペラーノハム) +6分14秒

その後ろは不明。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

115/132
先頭の5名は最後の上りでバラバラになる。
先頭は序盤から逃げていたプリート(バジェットフォークリフト)と阿部選手(チーム右京)の2名。
メイン集団もバラバラになりルバとモニエのブリヂストンコンビが抜け出したとの情報も入ってきている。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

Live!!! ツールド北海道 2<br />
 ステージ
105/132
先頭の5名とメイン集団との差は3分30秒。
KOM前の平坦区間ではメイン集団をチームニッポとマトリックスが牽引していた。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

103/132
先頭の6名から中村選手(宇都宮ブリッツェン)が遅れた。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

Live!!! ツールド北海道 2<br />
 ステージ
87/132
先頭の7名とメイン集団との差は7分に開いた。
先ほどのトンネル出口での集団落車でニッポのレースリーダーが巻き込まれたのが響いている。
現在のバーチャルリーダーは竹之内選手(コルバスペラーノハム)+1分18秒。
残り40キロでチームニッポは6分50秒の差を挽回できるか?
ちなみに同じく先ほど集団落車に巻き込まれた清水選手(ブリヂストン)はリタイアした模様。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

73/132
トンネルの出口でレースリーダーを含む20名ほどが落車。
宇都宮ブリッツェンでは郡司選手が巻き込まれたがメイン集団に復帰している。
中村選手(宇都宮ブリッツェン)を含む先頭の6名は3分以上の差で先行している。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

55/132
追走の5名が単独で逃げ続けていたプリート(バジェットフォークリフト)を吸収して先頭集団は6名となる。
メイン集団とのタイム差は1分30秒。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

45/132
先頭は変わらず1名
プリート(バジェットフォークリフト)
↓30秒で追走5名
中村(宇都宮ブリッツェン)
阿部(チーム右京)
ロウ(OCBC)
竹之内(コルバスペラーノハム)
クレマー(コルバスペラーノハム)
↓先頭から1分30秒
メイン集団

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

25/179
郡司選手(宇都宮ブリッツェン)は集団に吸収され先頭は単独でプリート選手(バジェットフォークリフト)のみとなる。
メイン集団とのタイム差は約2分。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

12/132
先頭1名
プリート(バジェットフォークリフト)
↓40秒
追走2名
郡司(宇都宮ブリッツェン)
山本(鹿屋体育大学)

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

Live!!! ツールド北海道 2<br />
 ステージ
9/132
予定通りに郡司選手(宇都宮ブリッツェン)が飛び出した模様。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

Live!!! ツールド北海道 2<br />
 ステージ
まもなくスタートです。
雨足が強くなってきました。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

Live!!! ツールド北海道 2<br />
 ステージ
スタート40分前。
選手たちはウォーミングアップをはじめています。

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Live!!! ツールド北海道 2 ステージ

Live!!! ツールド北海道 2<br />
 ステージ
おはようございます。
本日も朝から生憎の雨模様です…

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