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2013/06/01

Live!!! TDK 2ステージ

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[まだ本調子には程遠いもののブランクを感じさせない走りでステージ18位でゴールした鈴木真理選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツール・ド・熊野 UCI2.2

第2ステージ 109.3km (三重県熊野市熊野山岳コース)
1位 ARREDONDO Julian David チームNIPPO-デローザ 2h39m17s 41.1km/h
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO-デローザ st
3位 EARLE Nathan Huon-Genesys +20s
4位 CAMPAGNARO Simone チームNIPPO-デローザ +20s
5位 TORIBIO ALCOLEA Jose Vicente チーム右京 +23s
6位 LEBAS Thomas ブリヂストンアンカー +23s
7位 MONGUZZI Cristiano VINI-FANTINI +23s
8位 土井雪広 チーム右京 +26s
9位 MONIER Damien ブリヂストンアンカー +28s
10位 CRAWFORD Jai Huon-Genesys +34s
18位 鈴木真理 宇都宮ブリッツェン +6m03s
24位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +6m03s
48位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +13m31s
54位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +13m44s
DNF 普久原奨 宇都宮ブリッツェン
DNF 城田大和 宇都宮ブリッツェン

個人総合時間第2ステージ終了時
1位 ARREDONDO Julian David チームNIPPO-デローザ 5h09m57s
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO-デローザ +5s
3位 EARLE Nathan Huon-Genesys +24s
4位 CAMPAGNARO Simone チームNIPPO-デローザ +29s
5位 土井雪広 チーム右京 +34s
6位 LEBAS Thomas ブリヂストンアンカー +34s
7位 TORIBIO ALCOLEA Jose Vicente チーム右京 +34s
8位 MONGUZZI Cristiano VINI-FANTINI +35s
9位 MONIER Damien ブリヂストンアンカー +39s
10位 CRAWFORD Jai Huon-Genesys +44s
21位 鈴木真理 宇都宮ブリッツェン +6m13s
28位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +6m33s
52位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +13m53s
64位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +17m45s

個人総合ポイント第2ステージ終了時
1位 MERLO Michele VINI-FANTINI 33P
2位 POZZO Mattia VINI-FANTINI 30P
3位 CAMPAGNARO Simone チームNIPPO-デローザ 28P
37位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 1P

個人総合山岳第2ステージ終了時
1位 ARREDONDO Julian David チームNIPPO-デローザ 17P
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO-デローザ 12P
3位 阿部嵩之 チーム右京 11P

団体総合時間第2ステージ終了時
1位 チームNIPPO-デローザ 15h30m37s
2位 ブリヂストンアンカー +5m04s
3位 チーム右京 +6m32s
9位 宇都宮ブリッツェン +25m21s

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」の第2ステージが、国内有数の厳しい山岳ステージとして知られる熊野山岳コースで開催され、札立峠を下ったあとの上り区間で粘るトリビオ(チーム右京)らを振り切った昨年のワンツーコンビ、アレドンドとバリアーニ(チームNIPPO)が、最後は追いすがる8名の追走グループに20秒のタイム差をつけて逃げ切り、昨年同ステージ2位のアレドンド(チームNIPPO)がステージ優勝を飾りました。

この結果、個人総合時間でもアレドンド(チームNIPPO)が首位に立ち、TOJに続いてチームNIPPOが圧倒的な力でリーダージャージを手にしています。

宇都宮ブリッツェン勢は、最大の勝負どころとなった札立峠で上位グループに残ることができず、最後は16位争いの20名の第5集団に残った鈴木真理選手がステージ18位(国内勢では2番手)でゴールしたのがチーム最上位となりました。

総合を争う上で最も重要ステージとなる熊野山岳ステージ。

レースがスタートすると、いくつかの動きのあとに各選手がバラバラに飛び出す形で5名の先頭集団が形成されます。

中村(宇都宮ブリッツェン)
平塚(愛三工業レーシング)
クーパー(Huon-Genesys)
ラボウ(OCBC)
阿部(チーム右京)

これに対して、本日もリーダーチームのヴィーニファンティーニとこのステージで総合ジャンプアップを狙うチームNIPPOが合同でコントロールを行い、1分前後のタイム差を維持して最初の上りとなる千枚田に向かっていきました。

ここで、TOJ終盤から体調を崩しながらも気持ちで走ってきた普久原選手(宇都宮ブリッツェン)がメイン集団から離れてしまい残念ながらリタイアとなります。

千枚田の上りに入ると早速アレドンド(チームNIPPO)などがメイン集団のペースを上げ、集団の人数を絞りにかかります。

上りでバラバラになったメイン集団は下りで再編成され、4名になった先頭集団との差を詰めながら最大の難関である札立峠に向かっていきます。

札立峠の麓で逃げは全て吸収されそのまま上りに入ると再びアレドンド(チームNIPPO)が攻撃を開始。いくつかの攻防の後、札立峠頂上で先頭は3名となります。

アレドンド(ニッポ)
バリアーニ(ニッポ)
トリビオ(チーム右京)

その後、長く危険な下りを終えてアップダウン区間をこなすと、先頭はいよいよ昨年のワンツーコンビ、アレドンドとバリアーニ(チームNIPPO)のみとなりました。

先頭2名。
アレドンド(ニッポ)
バリアーニ(ニッポ)

1分15秒差で追走8名。
カンパニャーロ(チームNIPPO)
ルバ(ブリヂストンアンカー)
モニエ(ブリヂストンアンカー)
モングッジ(VINI-FANTINI)
クロフォード(Huon-Genesys)
アール(Huon-Genesys)
土井(チーム右京)
トリビオ(チーム右京)

先頭から2分差で追走2名。
カナール(ブリヂストンアンカー)
ルイス(ChampionSystem)

先頭から3分差で追走3名。
デネグリ(VINI-FANTINI)
シェパード(OCBC)
チョイ(HongKong China)

先頭から4分差で鈴木真理&飯野選手(宇都宮ブリッツェン)を含む20名の追走集団。

先頭から5分差で城田選手(宇都宮ブリッツェン)を含む6名の追走集団。

という形になります。

昨年同様にチームNIPPOコンビがこのまま圧倒的なタイム差を築くかに思えましたが、粘る追走8名は逆にタイム差を縮めていき、ゴール前3kmでその差は30秒にまで縮まります。

しかし、ディフェンディングチャンピオン二人の脚も最後まで衰えることなく、結局、アレドンド(チームNIPPO)が追走集団に20秒のタイム差をつけてステージ優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、鈴木真理選手と飯野選手が第5集団内でゴール。また、レース終盤まで同じグループ内に残って健闘していた城田選手はこの集団から遅れた後にパンクに見舞われてしまい、運が悪いことにどこからも車輪を受け取ることができずに全ての後続グループが過ぎ去るのを傍観してそのままレースを降ろされてしまいました。

栗村監督コメント
「今年も勝負どころとなる熊野山岳ステージにやってきました。中村選手が予定通りアーリーアタックに乗りその後は飯野選手を中心にどこまで粘れるかの力勝負に挑みましたが、残念ながら上位集団でのゴールは果たせませんでした。体調を崩しながらもここまで連日走り続けてきた普久原選手がリタイアし、城田選手も悪いタイミングでのパンクでレースを降ろされてしまいます。そんな中、まだ本調子ではないものの、鈴木真理選手が総合21位にまで順位を上げたことは大きな驚きでありました。総合で上位に上がるのはかなり難しくなりましたが、明日のステージも終盤はかなり厳しいレースになることが予想されるので引き続き集中して挑みたいと思います。」

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