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2013/06/16

2013/06/16

Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

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[コンディションの低下が顕著ななかでもエースとして最低限の結果をきっちりと残し続ける飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

JPT第7戦
JBCF富士山ヒルクライム(静岡県小山町ふじあざみライン)

P1 11.4km(標高差1,200m/平均勾配10%/最大勾配22%)
1位 ホセビセンテ・トリビオ(チーム右京)40m52s 16.73km/h
2位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカー)+1m03s
3位 ヴァンサン・カナール(ブリヂストンアンカー)+1m32s
4位 トマ・ルバ(ブリヂストンアンカー)+2m49s
5位 池部壮太(マトリックスパワータグ)+3m00s
6位 清水智行(ブリヂストンアンカー)+3m28s
7位 岩井航太(Puegeot Neilpryde Lacasse)+3m40s
8位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)+3m47s
9位  山本和弘(cannodale championsystem)+4m05s
10位 鈴木譲(シマノレーシング)+4m12s
11位 城田大和(宇都宮ブリッツェン)+4m14s
26位 堀孝明(宇都宮ブリッツェン)+6m10s
33位 郡司昌紀(宇都宮ブリッツェン)+6m52s
52位 中村誠(宇都宮ブリッツェン)+8m42s
55位 普久原奨(宇都宮ブリッツェン)+9m03s
69位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)+10m28s
86位 鈴木近成(宇都宮ブリッツェン)+13m16s
出走109名/完走109名

2013年Jプロツアー個人ランキング
1位 ホセビセンテ・トリビオ(チーム右京)5,855P
2位 土井雪広(チーム右京)3,720P
3位 窪木一茂(マトリックスパワータグ)2,860P
4位 狩野智也(チーム右京)2,790P
5位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)2,755P
6位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカー)2,600P

2013年Jプロツアーチームランキング
1位 チーム右京 14,760P
2位 宇都宮ブリッツェン 9,075P
3位 マトリックスパワータグ 8,920P
4位 ブリヂストンアンカー 6,875P
5位 cannondale championsystem 5,630P
6位 湘南ベルマーレ 4,275P

ルビーレッドジャージ ホセビセンテ・トリビオ(チーム右京)
ピュアホワイトジャージ 池部壮太(マトリックスパワータグ)

2013年Jプロツアー第7戦となる「JBCF富士山ヒルクライム」が、静岡県小山町にあるふじあざみラインの激坂ヒルクライムコース(全長11.4km/標高差1,200m/平均勾配10%/最大勾配22%)で開催され、前週の栂池高原ヒルクライム同様にチーム右京とブリヂストンアンカーの海外勢が前半からレースを支配し、最後はルビーレッドジャージを着るトリビオ(チーム右京)が前週の借りを返す走りでモニエ(ブリヂストンアンカー)を大きく振り切って、今シーズンJプロツアー2勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、5月に一旦コンディションのピークを迎えた可能性のある飯野選手が引き続きチームの期待を一身に背負って得意とする富士山に挑みましたが、やはりベストのタイムからは2分以上落ちる我慢の走りとなってしまい、それでも強い気持ちでペダルを踏み続けてチーム内最上位となる8位でフィニッシュしています。

6月のJプロツアーヒルクライム2連戦の2戦目となった富士山ヒルクライム。

5月に同じコースで開催されたツアー・オブ・ジャパン富士山ステージでは、宇都宮ブリッツェンの飯野選手が日本人最高タイムとなる42分30秒を記録しており、今回も同等のタイムで登ることができれば優勝争いに絡める可能性は高いといえます。

レースがスタートすると、前週の栂池高原ヒルクライムで上位を独占したチーム右京とブリヂストンアンカーの海外勢(トリビオ、モニエ、カナール、ルバ)が早くも集団前方でペースを上げていきます。

栂池高原ヒルクライムで日本人としては唯一先頭集団に残った土井選手(チーム右京)が2連覇のかかった翌週の全日本選手権を睨んで今回のレースをキャンセルしたこともあり、レース中盤には早くも先頭集団の内容は上記4名の海外勢に絞られてしまいます。

レースが後半に入ると、前週同様にトリビオ(チーム右京)とモニエ(ブリヂストンアンカー)の一騎打ちの展開となり、前回はゴールスプリントで敗れたJプロツアーリーダーのトリビオ(チーム右京)が強烈な登坂力を発揮してモニエ(ブリヂストンアンカー)を引き離しにかかります。

結局、後半もハイペースを維持したトリビオ(チーム右京)が宿敵モニエ(ブリヂストンアンカー)に対して1分3秒の大差をつけて五合目のゴール地点にたどり着き、今シーズンJプロツアー2勝目を会心の勝利で飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、今シーズンここまでほぼ全てのレースで結果を求められる状況に置かれてきたエースの飯野選手が不調ながらも強い気持ちで戦い続け、前週同様の8位でフィニッシュしてJプロツアーの個人ランキングを1つ上げることに成功しています。

また、18歳のルーキー城田選手は今回も上りに強いところをみせつけて強豪選手に混じって11位のリザルトを残しました。

栗村監督コメント
「5月のツアー・オブ・ジャパンで日本人最高タイムを叩きだした飯野選手への期待が高まった富士山ヒルクライム。一方で、飯野選手はエースとして常に好調を維持することへの難しさとも戦っている状況(一般的に好調の状態をキープできる期間は長くても1ヶ月半ほどと言われている)にあり、集中力を切らせば大きく失速して下位でのゴールへと転がり落ちてしまうリスクもはらんだ状態で今回のレースを迎えました。前週同様に、自国フランスやスペインでジュニア時代からエリート路線を歩んできたであろう強力な海外勢がレースを掌握し上位を独占。考え様によっては、本場欧州から遠く離れた極東のローカルレースに対して彼らが高いモチベーションを発揮することは困難なことにも感じますが、それでも優勝したトリビオはまるでTOJに出場できなかった悔しさをぶつけるかのごとく強力な走りで好タイムを叩きだしました。1位のトリビオはヴエルタへの出場経験があり、2位のモニエに関してはジロでのステージ優勝経験すらあります。カテゴリーの違いを考えれば、まるで宇都宮ブリッツェンの選手たちが未登録レースに出場しているような差があるはずなのでですが、トリビオはTOJに登録の問題で出場できないことを知った瞬間に悔しさで涙を流したらしく(当然グランツールとTOJとの間には大きな価値の差がある)、今回は自分がTOJで優勝争いに絡める力があったと言わんばかりの走りをみせてくれました。“まだまだ未成熟な国内レースで戦っている”という意識をどこかに持っている我々ですが、グランツールに出場した=ジュニア時代から自国でエリート路線を歩んできたであろう海外勢が高いモチベーションを持って我々のレースを走ってくれていることに対してある種の嬉しさも感じたりします。彼らを力で負かすことができれば国内にいても世界への階段を上ることができる。今、増田選手がぶち当たった壁と同じ壁に飯野選手がぶち当たって苦しんでします。そして、その壁の乗り越え方を最も熟知しているであろう鈴木真理選手が完全復帰への道を少しずつ這い上がってきています。優れた才能と優れた経験を持ちつつもチームの消滅や怪我によって日本のチームに活路を見出した海外勢の参戦も合わせて、国内レース界が新時代への歩みを進めているのは間違いありません。現在、宇都宮ブリッツェンは昨年の様な“破竹の勢い”を表現できる状態にはありませんが、一ついえることは色々な意味で“新生宇都宮ブリッツェン”へのチャレンジ真っ只中に置かれているということです。来週はいよいよ国内の頂上決戦となる全日本選手権ロード(大分県)が開催されます。今年のコースは全日本選手権ロード史上最も過酷で残酷ともいわれていますが、エリート、アンダー23とも全日本チャンピオンのタイトル獲得を目指して死に物狂いで戦いに挑みたいと思います。」

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

結果速報
1位 トリビオ(チーム右京)
2位 モニエ(ブリヂストンアンカー)
3位 カナール(ブリヂストンアンカー)
4位 ルバ(ブリヂストンアンカー)
5位 池部(マトリックス)
6位 清水(ブリヂストンアンカー)
7位 岩井(プジョー)
8位 飯野(宇都宮ブリッツェン)
9位 山本(キャノンデール)
10位 鈴木(シマノレーシング)
11位 城田(宇都宮ブリッツェン)

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
これから富士山の五合目に向います。
我々は下で結果を待つのみ。

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
スタートしました。

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
まもなくスタートします。

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
鈴木真理選手がチームカー内でストレッチを行なっています。

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
飯野選手も集中しています。

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
スタート地点に到着しウォーミングアップを開始しました。

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Live!!! JPT7戦 JBCF <br />
 富士山ヒルクライム
おはようございます。
外は雨です…

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Live!!! JPT7戦 JBCF 富士山ヒルクライム

Jbcf Jpt
JBCF ROAD SERIES       2013 J PROTOUR

◆2013Jプロツアー第7戦
第10回JBCF富士山ヒルクライム

開催日
6月16日(日)

出場選手
鈴木真理
普久原奨
中村誠
飯野智行
鈴木近成
郡司昌紀
堀孝明
城田大和

監督コメント
「6月のヒルクライム2連戦の2戦目は、5月にTOJで走った“ふじあざみライン”の激坂コースでの戦いとなります。栂池高原ヒルクライム同様に強力な海外勢が多数エントリーしており、上位争いはハイレベルな戦いとなるでしょう。今期は各チームが助っ人ライダーを獲得してチーム力をアップしており、宇都宮ブリッツェンのランキング上の数字は昨年に比べて“苦戦”を示しているともいえますが、一方で若手にシフトしたチームが鈴木真理選手に頼らない状態で現状チームランキング2位につけているのはある意味で驚きでもあります。引き続き地に足をつけた活動で着実な前進を目指していきたいと思います。」

スケジュール
・6月15日(土)
13:00-16:00 受付(自衛隊グラウンド)
・6月16日(日)
6:30-8:00 当日受付(自衛隊グラウンド)
7:00-8:00 荷物受付(スタート地点)
9:00-9:50 サイン(須走多目的グラウンド駐車場)
10:00 スタート(11.4km/標高差1200m/平均勾配10%/最大勾配22%)
下山後 表彰式(須走多目的グラウンド駐車場)

天気予報(9日現在)
曇/27-20度/40%

・開催要項
http://www.jbcf.jp/race/2013/mt-fuji/guide_2013.pdf

・スタートリスト
http://www.jbcf.jp/race/2013/mt-fuji/racerlist_2013.pdf

スタート地点(須走口)

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