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2013/05/25

Live!!! TOJ 5ステージ

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[苦手意識のある日本CSC12kmコースでチームメイトと共に我慢の走りを続ける飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツアー・オブ・ジャパン UCI2.1

第5ステージ 146.4km (静岡県日本サイクルスポーツセンター)
1位 EARLE Nathan HUON-GENESYS 4h29m38s 32.5km/h
2位 FAVILLI Elia LAMPRE-MERIDA st
3位 DE NEGRI Pierpaolo VINI-FANTINI st
4位 HUCKER Robbie DRAPAC st
5位 西薗良太 ChampionSystem st
6位 土井雪広 TeamUKYO +2s
7位 LEBAS Thomas ブリヂストンアンカー +2s
8位 CRAWFORD Jai HUON-GENESYS +2s
9位 BALIANI Fortunato チームNIPPO-デローザ +2s
10位 MONIER Damien ブリヂストン アンカー +2s
18位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +18s
38位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +7m21s
53位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +16m30s
58位 郡司昌紀 宇都宮ブリッツェン +18m16s
65位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +18m16s

個人総合時間第5ステージ終了時
1位 BALIANI Fortunato チームNIPPO-デローザ 13h05m13s
2位 ARREDONDO Julian David チームNIPPO-デローザ +1m11s
3位 MONIER Damien ブリヂストンアンカー +1m36s
4位 LEBAS Thomas ブリヂストンアンカー +2m39s
5位 DYBALL Benjamin HUON-GENESYS +3m26s
6位 西園良太 ChampionSystem +3m46s
7位 MONGUZZI Cristiano VINI-FANTINI +4m15s
8位 LAPTHORNE Darren DRAPAC +4m19s
9位 EARLE Nathan HUON-GENESYS +5m10s
10位 HUCKER Robbie DRAPAC +5m11s
14位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +7m21s
40位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +33m18s
56位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +43m38s
61位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +46m37s
67位 郡司昌紀 宇都宮ブリッツェン +48m21s

個人総合ポイント第5ステージ終了時
1位 DE NEGRI Pierpaolo VINI-FANTINI 41P
2位 EARLE Nathan HUON-GENESYS 30P
3位 BALIANI Fortunato チームNIPPO-デローザ 30P
33位 飯野智行 UTSUNOMIYA/宇都宮ブリッツェン 1P

個人総合山岳第5ステージ終了時
1位 VIGANO Davide LAMPRE-MERIDA 22P
2位 HUCKER Robbie DRAPAC 20P
3位 DYBALL Benjamin HUON-GENESYS 15P
15位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 3P

団体総合時間第5ステージ終了時
1位 チームNIPPO-デローザ 39h26m51s
2位 HUON SALMON-GENESYS WEALTH ADVISERS +4m29s
3位 ブリヂストンアンカー +5m46s
11位 宇都宮ブリッツェン +1h10m14s

UCI2.1のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第5ステージが、上りと下りしかない過酷な日本サイクルスポーツセンター特設サーキットコース(1周12.2km)で開催され、VINI-FANTINIとチームNIPPO勢によるコントロールで比較的落ち着いた展開のなか勝負は最後のゴールスプリントに持ち込まれ、上り基調のゴール前で素晴らしい伸びをみせたアールが前日のディボールに続いて2日連続のステージ優勝を HUON SALMON-GENESYS WEALTH ADVISERS にもたらしました。

個人総合時間順位については、チームNIPPOのバリアーニとアレドンドが危なげなく1位と2位を守っています。

宇都宮ブリッツェン勢では、21名の先頭集団に唯一残った飯野選手がトップから18秒遅れのステージ18位でゴールし、個人総合時間では14位(日本勢では3番手)へと順位を一つ落として実質的な総合での戦いを終えました。

今年のTOJの総合成績を決める最後の戦いとなる伊豆ステージ。

レース展開によってはもっとも残酷なステージにもなりうる日本サイクルスポーツセンターの特設12.2kmのサーキットコースで開催されました。

まずアーリーアタックを決めたのは6名。

ウォーカー(DRAPAC)
ラボウ(OCBC)
清水(ブリヂストンアンカー)
井上(ブリヂストンアンカー)
山下(TeamUKYO)
寺崎(日本ナショナルチーム)

メイン集団はあっさりとこの逃げを容認し、その後は VINI-FANTINI とチームのNIPPO のコントロールによって終始3分前後のタイム差を維持したまま距離を消化していきました。

レース終盤に入ると先頭集団の数は2名にまで絞られます。

ラボウ(OCBC)
清水(ブリヂストンアンカー)

メイン集団も少しずつ速度を上げて人数を減らしていき、残り35kmほどで2名とのタイム差を45秒ほどとします。

ラストラップに入ると逃げは全て吸収され、代わってカウンターで平塚選手(アイサン)やラフォーン(DRAPAC)などがそれぞれ単独で仕掛けていきますが、結局どちらの攻撃も決まることなく勝負は21名の選手によるゴールスプリントに持ち込まれました。

そして、 VINI-FANTINI や LAMPRE-MERIDA などのイタリアンラインのお株を奪う加速でアールがスプリント勝負を制し、2日連続での勝利を HUON SALMON-GENESYS WEALTH ADVISERS にもたらしました。

宇都宮ブリッツェン勢では、飯野選手が苦手としているこのコースをチームメイトのサポートを受けながらなんとか凌ぎきり、最後は若干遅れてのステージ18位でフィニッシュしています。

栗村監督コメント
「1回目の挑戦ではDNF、そして2回目の挑戦となった昨年はトップから19分遅れのグルペット内でのゴールと、このコースとあまり相性のよくない飯野選手。更に他の選手達も南信州ステージでは全員最終グルペットでのゴールだったこともあり、チームとして積極的な戦略を立てられずにこの日のスタートを迎えました。全員とにかく我慢、我慢…ミーティングで確認した通りの展開となり、各自がそれぞれのリミットと戦いながらゴールを目指しました。苦しいなかにありながら、中村選手などが飯野選手の走りをサポートしたこともあり、飯野選手は切れそうで切れない走りでなんとか21名のトップグループに留まってゴールを果たしました。ステージ6位以内、個人総合12位以内、という目標達成はかなり難しくなりましたが、明日の東京ステージは今の自分達にできる最大限の走りで締めくくりたいと思います。」

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