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2013/05/21

Live!!! TOJ 2ステージ

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[ステージ6位以内を狙った飯野選手は日本人選手としては3番手となる15位でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツアー・オブ・ジャパン UCI2.1

第2ステージ 160.7km (岐阜県美濃市)
1位 PARK Sung baek KSPO 3h59m23s 39.2km/h
2位 MERLO Michele VINI-FANTINI st
3位 RICHEZE Maximiliano LAMPRE-MERIDA st
4位 WALKER William Drapac st
5位 PALINI Andrea Francesco LAMPRE-MERIDA st
6位 CAMPAGNARO Simone チームNIPPO-デローザ +4s
7位 GIACOPPO Anthony HUON-GENESYS +4s
8位 ARREDONDO Julian David チームNIPPO-デローザ +4s
9位 OTHMAN Adiq ChampionSystem +4s
10位 窪木一茂 マトリックスパワータグ +4s
15位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +6s
45位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +13s
48位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +13s
74位 郡司昌紀 宇都宮ブリッツェン +1m04s
87位 堀 孝明 宇都宮ブリッツェン +2m56s
91位 鈴木近成 宇都宮ブリッツェン +4m19s

個人総合時間第2ステージ終了時
1位 PARK Sung baek KSPO 4h02m50s
2位 RICHEZE Maximiliano LAMPRE-MERIDA +2s
3位 西谷泰治 愛三工業レーシングチーム +2s
4位 PALINI Andrea Francesco LAMPRE-MERIDA +6s
5位 SEO Joon yong KSPO +9s
6位 WIESIAK Mariusz マトリックスパワータグ +9s
7位 野中竜馬 シマノレーシングチーム +10s
8位 MERLO Michele VINI-FANTINI +11s
9位 CAMPAGNARO Simone チームNIPPO-デローザ +11s
10位 PALMER Thomas Drapac +13s
42位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +26s
43位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +26s
48位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +29s
83位 郡司昌紀 宇都宮ブリッツェン +2m31s
87位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +3m17s
91位 鈴木近成 宇都宮ブリッツェン+4m36s

個人総合ポイント第2ステージ終了時
1位 PARK Sung baek KSPO 25P
2位 MERLO Michele VINI-FANTINI 20P
3位 RICHEZE Maximiliano LAMPRE-MERIDA 18P
23位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 1P

個人総合山岳第2ステージ終了時
1位 JANG ChanJae ChampionSystem 15P
2位 JUNG Ji min KSPO 6P
3位 中根英登 チームNIPPO-デローザ 5P

団体総合時間第2ステージ終了時
1位 愛三工業レーシングチーム 12h09m01s
2位 LAMPRE-MERIDA +1s
3位 チームNIPPO-デローザ +2s
12位 宇都宮ブリッツェン +47s

UCI2.1のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第2ステージがハイスピード系コースとして知られている岐阜県美濃市の1周21.3kmの公道サーキットで開催され、約50名の集団スプリントをアジア屈指のスプリンター、パク・ソンビャク(KSPO)が見事に制し、個人総合時間でも一躍首位に踊りでました。

宇都宮ブリッツェン勢では、最後の上りを良い位置でこなした飯野選手がゴールスプリントに参加するべく集団前方の戦いに加わりましたが、いくつかの中切れを消化しきれずに日本人選手としては3番目となるステージ15位でゴールしています。

本格的なロードレース初戦となる美濃ステージ。

過去に逃げ集団がゴールまでいったケースは一度もなく、大方の予想としては最終周回の最後の上りでアタックがかかり、大集団、もしくは少し細切れになった集団でのゴールスプリントとなることが考えられます。

レースがスタートすると、いくつかの攻撃が繰り返されたあとに、韓国人ライダー2名がタイミングよく飛び出し、メイン集団との差を一気に広げていきます。

ジャン(チャンピオンシステム)
ジャン(KSPO)

メイン集団はこの逃げを容認し、快調に飛ばす先頭2名との差は最大で10分まで拡大していきました。

山岳ポイントとスプリントポイントを分けあいながら逃げ続ける先頭2名に対して、残り100km地点を過ぎた辺りでメイン集団の先頭にランプレとヴィーニファンティーニの2チームがアシスト選手を送り出し、それまでずっとレースをコントロールしていたリーダーチームのアイサンのローテーションに加わってスピードを上げはじめます。

こうなると先頭2名とのタイム差も徐々に縮まりはじめ、残り20kmとなったところで逃げは全て吸収されてレースは振り出しに戻りました。

メイン集団は膠着状態のまま最後の坂に向かい、ミーティングで決めた通りに宇都宮ブリッツェンの若手3名(鈴木近成、郡司、堀)が集団前方に上がって飯野選手らのためにペースを作りはじめます。

上りに突入するといくつかの攻撃が試みられますが全て不発に終わり、ランプレが中心となって大集団のままゴールスプリントに向かっていきます。

昨年このステージを制しているリケーゼ(ランプレ)のためにランプレのアシスト勢が完璧なリードアウトをみせるものの、コース左サイドからいち早く仕掛けたアジア屈指の名スプリンターパク・ソンビャク(KSPO)が素晴らしい伸びをみせ、プロチーム&プロコンのトップ選手を抑えて見事ステージ優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、飯野選手が賞金圏内となる15位でフィニッシュしています。

栗村監督コメント
「前夜のミーティングで確認した内容は、レース前半から恐れずにアタック合戦に参加すること、UCIポイント圏内となるステージ6位以内を目指すこと、大集団のまま最後の上りに突入した時は、近成、郡司、堀の3選手で集団の先頭に立ち、飯野選手らの位置取りをサポートすることなどでした。レースなので、やれたこと、やれなかったことの両方が生まれてしまうのは仕方ありませんが、本日はいくつかの課題にチャレンジできたのでことはたしかなので悪い内容ではないと感じています。現在総合順位は下位に沈んでいるものの、実質的な戦いは、飯田、富士山、修善寺で決まるので、明日からの戦いが重要になってきます。引き続き集中して戦いに挑みたいと思います。」

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