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2013/04/20

Live!!! JPT2戦 JBCF 南紀白浜T.T.T.

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[タイムトライアルスペシャリストの郡司選手が積極的な走りでチームをリードする]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

JPT第2戦
JBCF南紀白浜チームタイムトライアル(和歌山県白浜町旧南紀白浜空港跡地)

P1 15km (2.5km x 6laps)
1位 Team UKYO (狩野/大久保/トリビオ/山下/阿部/土井) 19m55s 45.16km/h
2位 マトリックス (ヴィズィアック/窪木/池部/向川/藤岡/永良) +19s
3位 宇都宮ブリッツェン (飯野/中村/普久原/鈴木近成/堀/郡司) +25s
4位 イナーメ信濃山形 (小室/高岡/ソールズベリー/橋本/皿屋/吉岡) +48s
5位 cannondale championsystem (遠藤/森本/原川/澤田/大場) +58s
6位 JPスポーツテストチーム・マッサ・アンデックス (大塚/佐藤/伊藤/長野/丸本/日野林) +1m04s
出走16チーム

Jプロツアー個人ランキング
1位 JV Toribio (Team UKYO) 1,500P
2位 土井雪広 (Team UKYO) 1,150P
3位 狩野智也 (Team UKYO) 1,100P
4位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) 1,025P
5位 阿部嵩之 (Team UKYO) 900P
6位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) 875P

Jプロツアーチームランキング
1位 Team UKYO 5,250P
2位 宇都宮ブリッツェン 3,500P
3位 マトリックスパワータグ 2,900P
4位 cannondale championsystem 2,290P
5位 イナーメ信濃山形 2,280P
6位 INTERPRO CYCLISM 1,900P

ルビーレッドジャージ JV Toribio (TeamUKYO)
ピュアホワイトジャージ 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン)

2013年Jプロツアー第2戦となる「JBCF南紀白浜チームタイムトライアル」が、和歌山県白浜町の旧南紀白浜空港跡地で開催され、下馬評通りの強さをみせたTeam UKYOが、2位のマトリックスパワータグに対して19秒の差をつけて見事2戦連続での優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、若手中心のメンバーながらも終始安定した走りをみせ、ラスト1周に入るまで6人全員できっちりとローテーションを繰り返し、平地系の強豪選手を揃える上位2チームには敗れたものの、3位表彰台を確保する走りをみせました。

Jプロチーム第2戦は初戦のヒルクライムに続いて再び特殊なレース形態となるチームタイムトライアル。

1チーム最大6名が出走し3人目がゴールしたタイムで順位を競うことになります。

スタートは同時ではなくてそれぞれのチームが単体で走るタイムトライアル形式。

また、年間ランキングの個人ポイントはチームで得たポイントを出走人数で割ることになるので、少ない人数(最小3名)で上位に入ったほうが個人の獲得ポイントは増えることになりますが、空気抵抗を分散する意味では少人数だと不利になってしまいます。

直線部分が短い折り返しコースのため、通常のタイムレースに比べてコーナリングテクニックや加速力も要求されることになります。

昨シーズン宇都宮ブリッツェンは、このレースに必勝体制で挑んだものの、結果はまさかの3位。

一方、今期はメンバーが大きく若返り、平地系の強豪選手を揃えるTeam UKYOやマトリックスに比べて経験値が不足しているのは間違いなく、“上位を狙う”という控えめな表現でこのレースに挑むことになりました。

レースは、序盤のチームが出走した午後の時間帯はドライコンディション+強風状態、一方、ランキング上位のチームが走る夕方には雨が降り出し、ウェットコンディション+微風状態となります。

風が弱くなったことで後半出走チームのタイムは雨の影響をそれほど受けず、トップタイムが随時更新されながら、宇都宮ブリッツェンとTeamUKYOがスタートする最終組を迎えます。

17時10分に宇都宮ブリッツェンがスタート、そしてその1分後の17時11分に優勝候補のTeamUKYOもスタートします。

1周目から、TeamUKYOがそれまでのベストラップを更新するハイペースで飛ばしていく一方、中村キャプテンがまとめる宇都宮ブリッツェンは比較的落ち着いたペースでまとまリながらレース序盤を消化していきました。

TeamUKYOは、レース中盤には最低ゴール人数の3名にまでメンバーが絞り込まれてしまうものの、その3名(トリビオ/土井/阿部)が強力で、ラップタイムは殆ど落ちません。

宇都宮ブリッツェンも後半にかけてペースを上げていきますが、レースが3分の2を消化したところで既に30秒ほどのタイム差がついてしまい、逆転はかなり難しくなります。

結局、最後までハイペースを保ったTeamUKYOが、唯一20分を切る19分55秒のタイムを叩き出し、第1戦に続いて勝利を手中に収めました。

2位は、19秒差で、ヴィズィアックや窪木選手といったスピードマンを揃えたマトリックスパワータグ。

そして、宇都宮ブリッツェンはトップから25秒差の3位という結果で第2戦を終えました。

「本日のレースは3位に終わったものの、若い選手たちの経験値やこれまでの実績を考えると、ある程度評価できる結果だったとも感じています。もちろん、我々が目指すべきものは常に勝利であり、3位で満足することは決してないのですが、いまやれることをしっかりやれたということに対しては、一定の評価はしたいところです。伊吹山で悔しい想いをした郡司選手が機関車役となり、まとまりながらも後半に向けてペースを上げていった走りには大きな可能性を感じました。明日はスピードと経験が要求されるクリテリウム。このレースも決して我々が優勝候補ではありませんが、色々な可能性を求めてチャレンジを継続していきたいと思います。」

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