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2012/10/20

2012/10/20

Live!!! ジャパンカップクリテ

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[人生最後のジャパンカップとなった廣瀬選手が全てを懸けてこのレースに挑んだ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ジャパンカップクリテリウム(宇都宮市街地)

31km(1.55kmx20laps)
1位 MARYCZ Jaroslaw サクソバンク・ティンコフバンク 41m51s 44.4km/h
2位 別府史之 オリカ・グリーンエッジ st
3位 McEWEN Robbie クリテリウム・スペシャルチーム st
4位 VONHOFF Steele ガーミン・シャープ st
5位 DAVISON Luke バジェットフォークリフツ st
6位 HUFF Brad ジェリーベリーサイクリング st
7位 SAGAN Peter リクイガス・キャノンデール st
8位 ANDERSON Ryan スパイダーテック・パワードバイC10 st
9位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン st
10位 窪木一茂 日本ナショナルチーム st
30位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +07s
37位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +15s
47位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +27s
DNF 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン
出走73名/完走68名

スプリント賞
5周 宮澤崇史 サクソバンク・ティンコフバンク
10周 窪木一茂 日本ナショナルチーム
15周 初山翔 宇都宮ブリッツェン

アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP」のプレイベントとなる「JAPANCUP CRITERIUMS」が宇都宮市中心部に設定された1周1.55kmの周回コースで開催され、スタート直後から続いた激しいアタック合戦の末に大集団でのゴールスプリントに持ち込まれ、早めに先行したサクソバンク・ティンコフバンクのマリチャが、日本のエース別府選手(オリカ・グリーンエッジ)を僅かに抑えて見事優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、このレースがラストジャパンカップとなる廣瀬キャプテンを単独エースに設定して混戦のゴールスプリントに挑んだものの、最終コーナーで発生したクラッシュの影響で廣瀬選手が若干ポジションを下げてしまい、日本勢では2番目となる9位のリザルトで最終レースを締めくくることとなりました。

今年で3回目の開催となったジャパンカップクリテリウム。

昨年は約3万人の観衆が宇都宮市中心部に集まりましたが、今年は昨年以上のお客さんが世界トップクラスの選手たちを見るべく1周1.55kmの周回コースの両端を埋め尽くしました。

スタートを前にこのレースが最後のジャパンカップとなる廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)に、宇都宮市の佐藤市長から花束が贈られます。

比較的リラックスした雰囲気のなか15時50分にスタートを切った73名の大集団は、最初のコーナーを曲がるとすぐに激しいアタック合戦を開始。「数名が逃げては吸収」を繰り返しながら最初のスプリント賞に差し掛かります。

ここで素晴らしいスプリントをみせたのはサクソバンク・ティンコフバンクのエースナンバーを付ける宮澤選手。アシストの力を借りて最初のスプリント賞を先頭通過し早速表彰台を確定させます。

その後もカウンターアタックが繰り返されますが決定的な逃げは決まらずに周回を重ねていきました。

レース中盤まで集団をまとめる動きをみせたのは、ペーター・サガンを擁するリクイガス・キャノンデールと、昨年のチャンピオン、ヴォンホフを擁するガーミン・シャープの2チーム。

アタックを決めても最大10秒程度の差しか開かず2回目のスプリント賞を迎えます。

ここで、数名が若干飛び出す形で形成されていた先頭グループのなかから日本ナショナルチームで出場している窪木選手が単独でロングスパートを開始。

そのままゴールラインまで逃げ切って2回目のスプリント賞を獲得しました。

ゴールまでの距離がどんどん減っていくなか、これまで集団をコントロールしてリクイガス・キャノンデールや、ガーミン・シャープ勢も攻撃に転じ、レースはよりスリリングな展開となっていきます。

そして、3回目のスプリント賞を前に逃げを吸収したメイン集団は一瞬動きをとめ、このタイミングで初山選手(宇都宮ブリッツェン)を含む4名がスルスルと抜け出します。

メイン集団では、ガーミン・シャープのルメベルやマーティンといった一流選手がペースをつくり、先頭4名との差を計りながらゴールに向かっていきます。

そして、3回目のスプリント賞を初山選手(宇都宮ブリッツェン)が見事に獲得すると、再び逃げは吸収されてひと固まりのまま最終局面へと入っていっきました。

各チームともトレインを形成できないカオスな状況のまま最終コーナーに突入すると集団前方でクラッシュが発生、多くの選手が影響を受けてプロトンは縦に伸びてスプリントを開始します。

そんな中、オリカ・グリーンエッジの別府選手がスプリントを開始、反対側からマリチャ(サクソバンク・ティンコフバンク)も加速していきます。

横に並びながらゴールラインに飛び込んできましたが、マリチャ(サクソバンク・ティンコフバンク)が僅かに別府選手(オリカ・グリーンエッジ)を抑えて見事に優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンの廣瀬選手は最終コーナーでのクラッシュの影響を受けながらも諦めずにスプリントに絡み、日本勢では2番目と9位という素晴らしい順位で最後のジャパンカップを締めくくっています。

栗村監督コメント
「廣瀬選手にとっての最後のジャパンカップ。我々にとってはそれが全てであり、チームは彼のために走りました。途中、初山選手が良いタイミングで得たチャンスをしっかりモノにしてスプリント賞を獲得。そして、全てを懸けた廣瀬選手は9位というリザルトで彼にとっての最後のジャパンカップを終えました。日本勢では2番目となる9位というリザルトは十分に素晴らしいものですが、それ以上に彼の生き様が凝縮された今日の走り全てが私にとっては特別な時間だったと言えます。明日は本戦となる森林公園でのロードレース。本日、来季の移籍(キャノンデール/現リクイガス)を発表した増田選手をエースとし、宇都宮ブリッツェン過去最高順位を目指して戦いに挑みます。」

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Live!!! ジャパンカップクリテ

Live!!! ジャパンカップクリテ
増田選手の2013年キャノンデール(現リクイガス)チーム入り会見が行われています。

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スプリントジャージを獲得した初山選手。

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Live!!! ジャパンカップクリテ
初山選手がスプリント賞で表彰台にあがりました。

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Live!!! ジャパンカップクリテ

結果速報
1位 ヤロスラフ・マリチャ(サクソバンク・ティンコフバンク)
2位 別府史之(オリカ・グリーンエッジ)
3位 ロビー・マキュアン(クリテリウム・スペシャルチーム)
9位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
※初山選手が3回目のスプリント賞を獲得しこのあと表彰台に上がる

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Live!!! ジャパンカップクリテ
まもなくスタートです。

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Live!!! ジャパンカップクリテ
交通規制が開始されゴール地点が設営されました。

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Live!!! ジャパンカップクリテ
スタートまであと1時間30分ほどとなり交通規制ははじまっていませんが歩道には多くのお客さんが集まり始めています。

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Live!!! ジャパンカップクリテ

Live!!! ジャパンカップクリテ
クリテリウムのゴール地点となる宇都宮パルコ前に到着しました。
今年も栗村は会場実況を担当するのでLive!!!ブログの更新があまりできなさそうです…
選手たちは一旦宇都宮競輪上に集合して市内をパレード走行してからクリテリウムコースに入ってきます。

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Live!!! ジャパンカップクリテ

Live!!! ジャパンカップクリテ
おはようございます!
本日は朝からマキュアン友の会でフリーランに参加しています。

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