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2012/06/03

Live!!! TDK 3ステージ

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[団体総合3位、チーム全員がそれぞれの役割を持ち高いモチベーションと責任感で進化を続けている]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ツール・ド・熊野 UCI2.2

第3ステージ 100km (和歌山県太地半島)
1位 RICHEZE Mauro Abel チームニッポ 2h30m21s 39.9km/h
2位 西谷泰治 愛三工業レーシング st
3位 RICHEZE Maximiliano チームニッポ st
4位 WIESIAK Mariusz マトリックス st
5位 SHAW Patrick ジェネシス st
6位 AVERIN Maksym アモーレエヴィータ st
7位 KWOK Ho Ting 香港チーム st
8位 鈴木真理 キャノンデール st
9位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン st
10位 清水都貴 ブリヂストン st
21位 中村誠 宇都宮ブリッツェン st
22位 初山翔 宇都宮ブリッツェン st
29位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン st
30位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン st
32位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン st

個人総合時間賞
1位 BALIANI Fortunato チームニッポ 8h12m19s
2位 ARREDONDO MORENO Julian チームニッポ +14s
3位 LEBAS Thomas ブリヂストン +3m08s
4位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +4m00s
5位 RICHEZE Maximiliano チームニッポ +4m05s
6位 SHAW Patrick ジェネシス +4m12s
7位 佐野淳哉 チームニッポ +4m18s
8位 清水都貴 ブリヂストン +4m20s
9位 鈴木真理 キャノンデール +4m22s
10位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +4m22s
16位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +4m27s
26位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +10m17s
30位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +12m14s
31位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +12m14s

個人総合ポイント賞
1位 RICHEZE Maximiliano チームニッポ 53P
2位 RICHEZE Mauro Abel チームニッポ 45P
3位 SHAW Patrick ジェネシス 42P
13位 増田 成幸 宇都宮ブリッツェン 14P

個人総合山岳賞
1位 ARREDONDO MORENO チームニッポ 30P
2位 BALIANI Fortunato チームニッポ19P
3位 西薗良太 ブリヂストン 12P
6位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 3P

団体総合時間賞
1位 チームニッポ 24h41m28s
2位 ブリヂストン +7m04s
3位 宇都宮ブリッツェン +8m16s
4位 アモーレエヴィータ +8m57s
5位 ジェネシス +15m10s
6位 愛三工業レーシング +19m06s

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」の第3ステージが、テクニカルかつハイスピードな太地半島の周回コースで開催され、レース序盤から終始レースをコントロールしたNIPPO勢がゴール前の攻防をも制し、リケーゼ兄弟の弟、マウロアベル・リケーゼ(チームNIPPO)が昨年のこのステージの覇者、西谷泰治選手(愛三工業レーシング)を抑えて見事ステージ優勝を飾りました。

総合成績は前日の内容と変わらず、個人総合時間=バリアーニ、個人総合ポイント=マキシミリアーノ・リケーゼ、個人総合山岳=アレドンド、そして団体総合時間=チームNIPPOという、NIPPO勢完全制覇で全日程を終えました。

宇都宮ブリッツェン勢は、前日の熊野山岳コースで狙うべきものの大半が終了しており、この日は個人総合時間と団体総合時間を意識しつつ、チャンスがあればステージ優勝を狙っていく方向でレースに挑みました。

レースは序盤から個人総合時間で遅れている選手たちを中心にアタックが続き、これにポイント賞争いを演じるマキシミリアーノ・リケーゼ(NIPPO)とショー(ジェネシス)らの動きが絡む形で最初のHSに向かっていきます。

最初のHSは以下の3名が獲得。

1位 マキシミリアーノ・リケーゼ(NIPPO)
2位 鈴木真理(キャノンデール)
3位 ショー(ジェネシス)

リケーゼ(NIPPO)と鈴木真理選手(キャノンデール)がボーナスタイムを獲得してそれぞれ個人総合時間順位を上げます。

その後、個人総合時間で10分以上遅れている4名がカウンターで飛び出します。

平塚(シマノ)
アール(ジェネシス)
山下(マトリックス)
ヤン(香港ナショナル)

このアタックをメイン集団は容認し、チームNIPPO勢とブリヂストン勢の合同コントロールによってレースは安定した時間帯に入りました。

レース終盤に向かって約1分の差をもって逃げる4名に対して、メイン集団をコントロールするNIPPO勢は集団を疲弊させる高度な引きでリケーゼ兄弟のスプリントの準備を行っていきます。

そして、ラスト15kmでメイン集団が先頭集団を吸収し、スプリンター系チームによる激しい位置取り合戦を繰り広げならがゴールに向かっていきました。

結局、終始レースをコントロールしたNIPPO勢がリケーゼ弟のスプリントを炸裂させ、3日連続となるステージ優勝を獲得。

宇都宮ブリッツェン勢は、廣瀬キャプテンがスプリントに挑んでステージ9位に入り、他のメンバーも32名にまで絞られた先頭集団に残って全日程を終えています。

栗村監督コメント
「個人総合時間で増田選手が4位(アジア人トップ)、初山選手が10位、団体総合時間では日本人主体チームとしてはトップとなる3位に食い込むリザルトを残しました。TOJの好調を維持する形で、宇都宮ブリッツェンの強さが本物であることを証明できたレースだったといえます。また、Jプロツアーのポイント争いに於いても、増田選手がルビーレッドジャージを着る鈴木真理選手とのポイント差を700Pにまで縮めて一気に2位へと浮上し、既にトップに立っていたチームランキングについては2位チームとのポイント差を更に広げることに成功しています。このチームが新たなステージへと駆け上がったのは間違いありませんが、これからも驕ることなくこれまで同様に地道な努力を継続していきたいと思います。今回のレースでもたくさんのご声援をいただき本当にありがとうございました。」

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