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2011/09/04

Live!!! JPT12戦 JBCF TTCS

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[最終走者としてスタート台に上がる直前に集中した表情をみせる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[凄まじい気迫を発してスタートをきる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[厳しいコースコンディションのなか自らを極限まで追い込んだ初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[増田選手が初代JBCFタイムトライアル王者のタイトルを獲得]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ルビーレッドジャージももちろん増田選手がキープした]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

・2011/9/4 JPT第12戦
JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ(埼玉県国営武蔵丘陵森林公園)

P1  9km個人タイムトライアル(4.5kmx2Laps)
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 12m25s78 43.44km/h
2位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +21s

3位 畑中勇介(シマノ) +22s
4位 西薗良太(シマノ) +23s
5位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +26s
6位 鈴木譲(シマノ) +28s
7位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) +38s
8位 青柳憲輝(シマノ) +39s
9位 小坂光(宇都宮ブリッツェン) +47s
10位 大久保陣(パールイズミスミタラバネロ) +55s
16位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +1m01s
21位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +1m08s
46位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) +1m42s

出走70名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 8300P
2位 畑中勇介(シマノ) 7925P
3位 西薗良太(シマノ) 5451P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 21875P
2位 宇都宮ブリッツェン 20528P
3位 アイサン 9252

2011年Jプロツアー第12戦の「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が、国営武蔵丘陵森林公園内の非常にテクニカルな周回コース(1周4.5km)で開催され、念入りなコース試走を行いレースに挑んだJプロツアーリーダーの増田成幸選手が、2位に21秒もの大差をつけるダイトツのトップタイムを叩き出して今シーズン同シリーズ3勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、2位にも中村誠選手が入り、チーム発足後初となるワンツーフィニッシュを達成したほか、5位=初山選手、7位=若杉選手、9位=小坂選手と、トップテンに若手を含む5名の選手が食い込んでいます。

道が狭い上にコーナーが連続するテクニカルなコースを使用して開催されたJBCFロードシリーズ初の個人タイムトライアルラウンド。

レース数日前から接近してきた台風の影響でコースの難易度は更に上がり、場所によっては真っ直ぐ走っていてもタイヤがスリップしてしまうほどの危険なコースに変貌してレースは開催されることになりました。

Jプロツアーランキングの下位選手から2分おきにスタートしていくP1クラスタは、やはり実力順ということだけあって、後半の選手が走り始めると軒並みトップタイムが更新されていく状況となります。

1周目の通過ラップタイムは速い選手で6分30秒前後を記録。

そんな中で、最後から2番目にスタートした畑中選手(シマノ)が6分18秒の好タイムをマークして2周目に突入していきます。

それまでのラップタイムを5秒以上更新してきたので、「やはり畑中選手は強い」という空気が会場内に流れますが、その直後にゴール地点に現れた最終走者の増田選手(宇都宮ブリッツェン)のラップタイムは6分10秒という驚異的な数字を記録。

畑中選手(シマノ)が2周目のラップタイムを大幅に落とす一方で、増田選手(宇都宮ブリッツェン)は2周目もほぼ変わらぬペースで走り抜け、結局、2位となったチームメイトの中村選手(宇都宮ブリッツェン)に対して21秒もの大差をつけて初代「JBCFタイムトライアルチャンピオン」のタイトルを手に入れました。

この結果、本日のスタート時点ではほぼ並ばれていた畑中選手との年間ポイントの差は少し広がり、第7戦以降着続けているルビーレッドジャージもしっかりとキープ。

残り3戦を残してチャンピオン争いは更に激化する展開となっています。

増田選手コメント(ブログより)
「埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園で開催されたタイムトライアルレースで勝ちました!(涙) 中村選手とワンツーフィニッシュです。宇都宮ブリッツェンは初山選手も5位に入賞して、若杉選手が7位、小坂選手が9位だったので、10位以内に5人も入っています。本当に良かったです。昨日試走した段階で超危険なコースに気持ちが折れかけたけど…。置かれた状況は選手全員一緒なので、絶対に卑屈になったり諦めたりせずに、最後まで集中して走りきらなければならないと思いました。レース直前でしたが、コーナリングしやすいようにサドルを下げたり、ディスクホイールをやめてグリップの優れたクリンチャーホイールに変更したり、空気圧を5.8にまで落としたり。でもやっぱり本番はオーバースピード気味で、2回スリップして、1回オーバーランもしました。そんな状況で、落車せずに生きて残れた上に、優勝することができて本当に良かったです。自分があんなだったのだから、他の選手たちもさぞ危険な思いをしたのだろうな…。来年のタイムトライアルチャンピオンシップは、もっと安全なコースで開催されることを願います。今日は集中して前しか見えていませんでしたが、応援してくださる皆さんの声は聴こえていて、苦しいときに耐える力になりました。ありがとうございます。ひとまず怪我なく無事にゴールできたので、まだまだ続く今後のレースに向けて頑張っていきます。」

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