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2011/08/21

Live!!! JPT11戦 JBCF みやだロード

01
[最終走者として初日の個人タイムトライアルのスタートを待つ増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[TTでは増田選手が5位、そして廣瀬キャプテンも6位に入り久々の表彰台に上がる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[2日目のクリテリウム決勝を走る増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース終盤に先頭集団を牽引する初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ラストラップで単独アタックにでる柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴール前で畑中選手に並んだ中村選手は惜しくも2位]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[辛くもルビーレッドジャージを守った増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

2011/8/20-21 JPT第11戦
JBCFみやだロードレース(長野県宮田村)

P1  1.3kmTT+38.4kmクリテリウム(3.2kmx12Laps)
1位 畑中勇介(シマノ) 106P
2位 西薗良太(シマノ) 94P
3位 鈴木真理(シマノ) 93P
4位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 88P
5位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) 85P

6位 鈴木譲(シマノレーシング) 83P
7位 岩島啓太(なるしまフレンド) 76P
8位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) 75P
9位 山下貴宏(マトリックスパワータグ) 72P
10位 澤田賢匠(シェルヴォ奈良) 60P
11位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) 59P
13位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) 55P
19位 小坂光(宇都宮ブリッツェン) 49P
25位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) 37P
36位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) 28P

出走90名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 7300P
2位 畑中勇介(シマノ) 7275P
3位 西薗良太(シマノ) 4851P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 20125
2位 宇都宮ブリッツェン 18278
3位 アイサン 9252

2011年Jプロツアー第11戦の「JBCFみやだロードレース」が、1日目に1.3kmの個人TTを行い、2日目に予選&決勝方式のクリテリウムを戦うというユニークなレース形態(総合はタイムではなくポイント形式)で開催され、初日のTTで2位、そして2日目のクリテリウムで優勝を飾ったシマノレーシングのエース畑中勇介選手が総合ポイントを106Pまで伸ばし、同レース2年連続となる優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、増田選手が初日のタイムトライアルで5位(42P)のリザルトを残し、2日目のクリテリウムでは中間スプリントポイントで健闘し合計5Pを加算、ゴールスプリントも6位でとまとめて総合4位に食い込んでいます。

上り基調の1.3kmのコースで開催された初日のヒルクライムは、細く曲がりくねった難しい林間コースで開催されシマノ勢が1~4位を独占。

一方、宇都宮ブリッツェン勢は5位の増田選手を筆頭にトップテン以内に4名が入り、翌日のクリテリウムに挑むことになりました。

・個人タイムトライアル結果
1位 西園(シマノ)50P
2位 畑中(シマノ)45P
3位 鈴木真理(シマノ)44P
4位 鈴木譲(シマノ)43P
5位 増田(宇都宮ブリッツェン)42P
6位 廣瀬(宇都宮ブリッツェン)41P
7位 中村(宇都宮ブリッツェン)40P
9位 初山(宇都宮ブリッツェン)38P
12位 柿沼(宇都宮ブリッツェン)35P
13位 辻(宇都宮ブリッツェン)34P
21位 小坂(宇都宮ブリッツェン)26P
35位 若杉(宇都宮ブリッツェン)12P

2日目のクリテリウムは、午前中に上位25名あがりの予選が開催され、宇都宮ブリッツェン勢は全員が順当に決勝進出。

雨が降ったり止んだりという生憎のコンディションのなかスタートした午後の決勝は、スプリント力で劣る増田選手(宇都宮ブリッツェン)を若干温存気味にし、他の選手たちが積極的に動いて攻める作戦で挑みました。

レースがスタートすると、実力のある選手たちが集団前方でローテーションを繰り返しながら集団全体を縦長の展開に導いていきます。

中間ポイントが設定してある3周目に入ると増田選手(宇都宮ブリッツェン)が単独で抜け出しそのまま攻撃を継続。上り区間に入ったところで畑中選手(シマノ)が単独でアタックし間もなく増田選手に合流します。

そして二人はメイン集団に数秒の差をつけたまま1回目のポイントラインを通過しました。

1回目中間ポイント
1位 畑中(シマノ)5P
2位 増田(宇都宮ブリッツェン)3P
3位 辻(宇都宮ブリッツェン)2P
4位 ガロファロ(マトリックス)1P

先頭の二人が吸収されると、西園選手(シマノ)と初山選手(宇都宮ブリッツェン)が若干飛び出しますがこれもすぐに吸収され、変わって鈴木真理選手(シマノ)がカウンターアタックを決めます。

これに対してメイン集団はアイサン勢のコントロールを中心に鈴木真理選手の逃げを容認、10~20秒ほどの差で周回を重ねていきました。

2回目中間ポイント
1位 鈴木真理(シマノ)5P
2位 畑中(シマノ)3P
3位 増田(宇都宮ブリッツェン)2P
4位 岩島(ナルシマ)1P

3回目中間ポイント
1位 鈴木真理(シマノ)5P
2位 畑中(シマノ)3P
3位 西園(シマノ)2P
4位 ガロファロ(マトリックス)1P

残り3周の最後の中間ポイントを鈴木真理選手(シマノ)が獲得したところで30名ほどに減ったメイン集団が先頭の鈴木真理選手を吸収。

ゴールに向けて再び激しいアタック合戦が再びはじまりました。

シマノ、アイサン、宇都宮ブリッツェン、マトリックスなどが交互に仕掛けますが、逃げらしい逃げは決まらずに最終ラップへ。

上り区間に入ったところで柿沼選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックにでるとすぐに10秒のアドバンテージを得ます。

更に残り500mで山下選手(マトリックス)が柿沼選手に追いつき、そのままパスして最終コーナーを曲がりました。

数秒の差を保ってゴールへ向かう山下選手(マトリックス)ですが、スピードを上げた集団にゴール直前で飲まれ、最後は畑中選手(シマノ)がゴールスプリントを制してクリテリウム決勝レースを制すると共に、総合でもきっちりと勝利を獲得しました。

宇都宮ブリッツェン勢では、チームメイトを信頼して落ち着いたレース展開をみせた中村選手がゴールスプリントで2位に食い込んでいます。

・クリテリウム結果
1位 畑中勇介(シマノ) 50P
2位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) 45P
3位 山下貴宏(マトリックス) 44P
4位 品川真寛(アイサン) 43P
5位 西薗良太(シマノ) 42P
6位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 41P
7位 鈴木譲(シマノ) 40P
8位 鈴木真理(シマノ) 39P
9位 向川尚樹(マトリックス) 38P
10位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) 37P
23位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) 24P
24位 小坂光(宇都宮ブリッツェン) 23P
31位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) 16P

年間ランキングでは、依然、増田選手(宇都宮ブリッツェン)が首位をキープしていますが、2位の畑中選手(シマノ)とのポイント差は僅か25Pにまで縮小しています。

栗村監督コメント
「シマノ勢が全日本選手権ロード以降、怒涛の5連勝を挙げました。今回のレースも宇都宮ブリッツェンは他の有力チームに対しては強さをみせたものの、シマノ勢との力の差はまだ大きいことを実感。これで、ルビーレッドジャージを着る増田選手と、2位の畑中選手とのポイント差は僅かに25Pとなっています。Aランク優勝=1000P、AAランク優勝=1500P、AAAランク優勝=2000Pのポイント配点を考えるともはや貯金ゼロと言っていいでしょう。残された戦いはあと4戦。個人TT=1(AA)、スピード系サーキット=1(A)、山岳系サーキット=1(AAA)、山岳系サーキット=1(A)となっています。7月~8月と厳しい戦い続きましたが、Jプロツアー以外のレースにも数多く出場する9月は、新たな気持ちで戦いに挑む覚悟です。」

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