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2011/08/07

Live!!! JPT11戦 JBCF 松川ロード

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[シマノ勢が1周目から超ハイペースな展開に持ち込み集団はバラバラとなる]
photo(c):Kazuaki.Hirayama/WASHU STUDIO

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[2周目には5名の先頭集団が形成され増田選手が入った]
photo(c):Kazuaki.Hirayama/WASHU STUDIO

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[レース中盤1分差で追う第2グループを柿沼選手が引っ張り中村選手をサポート]
photo(c):Kazuaki.Hirayama/WASHU STUDIO

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[レース終盤に先頭の4名を追いはじめた中村選手]
photo(c):Kazuaki.Hirayama/WASHU STUDIO

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[最後は6名のゴールスプリントとなり畑中選手が優勝を飾った]
Photo(c):Kazuaki.Hirayama/WASHU STUDIO

JPT第11戦
JBCF南信州松川ロードレース(長野県松川町)

P1  105km(7.5kmx14Laps)
1位 畑中勇介(シマノ)3h08m21s 33.44km/h
2位 中島康晴(アイサン)+00s
3位 ヴィンチェンツォ・ガロファロ(マトリックス)+00s
4位 中村誠(宇都宮ブリッツェン)+00s
5位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+02s

6位 鈴木真理(シマノ)+03s
7位 鈴木譲(シマノ)+4m52s
8位 五十嵐丈士(フジサイクリングタイムドットコム)+5m03s
9位 青柳憲輝(シマノ)+5m16s
10位 福田真平(アイサン)+7m30s
14位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン)+9m55s
DNF 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
DNF 初山翔(宇都宮ブリッツェン)
DNF 小坂光(宇都宮ブリッツェン)
DNF 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン)

出走92名/完走21名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)6700P
2位 畑中勇介(シマノ)6275P
3位 鈴木譲(シマノ)4200P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 17775P
2位 宇都宮ブリッツェン 16728P
3位 アイサン 8951P

2011年Jプロツアー第11戦の「JBCF南信州松川ロードレース」が、高い難易度を誇る長野県松川町の1周7.5kmの公道サーキットコースで開催され、1周目から西園選手を中心にマックスまでスピードを上げて厳しいレースに持ち込んだシマノレーシング勢が、最後はエース格の畑中選手で6名のゴールスプリントをきっちりと獲り、Jプロツアー中盤戦4連勝(畑中選手は今シーズンJプロツアー3勝目)を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、スタート直後に決まった5名の先頭集団にJプロツアーリーダーの増田選手が入り、レース後半にこのレースのディフェンディングチャンピオンである中村選手が先頭集団へ合流、しかし、最後のゴールスプリントが伸びず、中村選手の4位が最高となっています。

例年、厳しいコース設定と暑さの影響でサバイバルレースとなる松川ロードレース。宇都宮ブリッツェンは、前回の修善寺ロード同様に、増田選手・中村選手・初山選手を中心とした布陣で挑みました。

30度を超える暑さのなかスタートしたレースは、ここまで3連勝中のシマノレーシングが最初からペースを上げて厳しい戦いに持ちこんでいきます。

ペースアップの中心となったのはやはり西園選手(シマノ)で、この動きにより2周目には早くも5名の先頭集団が形成されます。

畑中・鈴木譲・西園(シマノ)
増田(宇都宮ブリッツェン)
ガロファロ(マトリックス)

一方、メイン集団は一時完全に粉砕されましたが、その後再編成され、取り残されたアイサン勢を中心とした約30名ほどが先頭の5名を追う展開となりました。

逃げる5名とそれを追うアイサングループというカタチがしばらく続き、タイム差は1分~1分30秒ほどを推移します。

レースが中盤を過ぎた辺りで、先頭集団に増田選手を送り込んでいるものの数的不利な状況に置かれている宇都宮ブリッツェン勢が、メイン集団のアイサンの追撃に参加。柿沼選手が中村選手を引き上げるべく先頭交代に加わります。

この動きで先頭5名とのタイム差は徐々に縮まりはじめ、50秒を切ったところで3名の追撃集団形成されました。

中島(アイサン)
鈴木真理(シマノ)
中村(宇都宮ブリッツェン)

一方、先頭集団でも動きがでて、前回の修善寺ロードを制している鈴木譲選手(シマノ)が攻撃を開始。一時、増田選手(宇都宮ブリッツェン)ら3名に40秒ほどのタイム差をつけましたが、増田選手が登り区間で追走をかけてこれを吸収。

そして、ラストラップに入る直前で追走3名がようやく先頭集団を捉えて、先頭集団は新たに6名となりました。

中村・増田(宇都宮ブリッツェン)
鈴木真理・畑中(シマノ)
ガロファロ(マトリックス)
中島(アイサン)

勝負は完全にこの6名に絞られ、スプリント力のない増田選手(宇都宮ブリッツェン)などが何度かアタックを試みますが、バラけることなくゴールスプリントへ向かいます。

そして、昨年のシリーズチャンピオン畑中選手(シマノレーシング)が落ち着いてスプリントを制し、今シーズンJプロツアー3勝目を飾りました。

中村選手は4位、増田選手は5位でのゴールとなっています。

年間ランキングでは、依然、増田選手(宇都宮ブリッツェン)が首位をキープしていますが、2位の畑中選手(シマノ)とのポイント差は425Pにまで縮小しています。

栗村監督コメント
「本日のレースもシマノ勢が強力な脚をみせて前半からかなり厳しい戦いを展開してきました。宇都宮ブリッツェンは勢、最終局面で増田選手と中村選手が先頭集団に残り貪欲に勝利を狙っていきましたが、最後のゴールスプリントでは沈んでしまいました。増田選手と畑中選手のポイント差もだいぶ詰まってきています。今季はシマノ勢に並んで各レースとも優勝候補に挙げられ、レース展開のなかにおいてもキッチリと役割を果たしています。また、チーム内に於いても各選手たちはミーティングで決めたことをしっかりとこなしています。あとはある一定のラインを超える日が来るのを努力を継続しながら待つのみです。今後とも応援よろしくお願いします。」

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