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2011/07/09

Live!!! JPT8戦 JBCF 群馬ロード

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[レース序盤から飛び出し65km以上を逃げ続けた柿沼選手がチームメイトを助ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ルビーレッドジャージを着る増田選手がレース後半に備えて好位置をキープ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レースを決めた5名の先頭グループに増田選手と初山選手が入る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[得意のロングスパートで増田選手を振り切った畑中選手が今シーズン2勝目を挙げる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[西日本クラシックと同様の展開で3位ゴールとなった増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[シマノレーシングと宇都宮ブリッツェンの選手たちが表彰台を独占]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[増田選手がルビーレッドジャージをしっかりとキープ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS 

JPT第8戦
JBCF群馬CSCロードレース(群馬サイクルスポーツセンター)

P1 120km(6km x 20Laps)
1位 畑中勇介(シマノレーシング) 2:51:20 39.92km/h
2位 西薗良太(シマノレーシング) +00:12
3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +00:23
4位 平塚吉光(シマノレーシング) +00:30
5位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +00:35
6位 鈴木譲(シマノレーシング) +01:17
7位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +01:20
8位 中島康晴(愛三工業レーシングチーム) +01:21
14位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) +03:17
19位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) +05:33
21位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +05:33
34位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +06:32
DNF 小坂光(宇都宮ブリッツェン)

※出走105名/完走57名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 5025P
2位 畑中勇介(シマノレーシング) 3900P
3位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) 2551P

Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮 12253P
2位 シマノ 10600P
3位 アイサン 5801P

2011年Jプロツアー第8戦の「JBCF群馬CSCロードレース」が、スピードとパワーを要求される群馬サイクルスポーツセンターの6kmサーキットで開催され、レース中盤以降メイン集団を支配したシマノレーシングのエース畑中勇介選手が最終周の心臓破りでアタックを決め、西日本クラシックに続いて今シーズンJプロツアー2勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、最終局面で増田選手と初山選手が5名の先頭グループに残ってシマノレーシング勢と激しい攻防をみせましたが、最後は西日本クラシック同様に畑中選手と西園選手(シマノレーシング)に先行を許してしまい、増田選手の3位が最高位となっています。

個人及び団体共にランキングトップで迎えたJプロツアー第8戦の「JBCF群馬CSCロードレース」。

シーズン後半戦の最初のレースということもあり、チームとしては積極的に攻めつつもある程度リザルトも大切にしながら戦うことをミーティングで確認しました。

レースがスタートすると、“職人ライダー”柿沼選手が集団の一瞬の間をついて単独アタックを決めます。

これに奈良選手(ボンシャンス飯田)が合流し、二人は最大で2分のタイム差を得てレース全行程の半分以上となる約65kmを逃げ続けました。

レース前半はあまり動きをみせなかった昨年のシリーズチャンピオンシマノレーシングですが、レースが中程に差し掛かったところでメイン集団の先頭に立って組織的にペースを上げはじめ、先頭2名との差をあっという間に詰めはじめます。

この動きでメイン集団の数は一気に絞られていき、間もなくシマノレーシングが支配する集団は柿沼選手ら2名を吸収してレースは振り出しに戻りました。

その後は、シマノレーシング勢と宇都宮ブリッツェンが交互にアタックを仕掛け、その他のチームの選手達も展開に絡みながらレース終盤を迎えます。

この時点で先頭集団の数は14名。

鈴木真理/畑中/鈴木譲/平塚/西園(シマノレーシング)
廣瀬/中村/増田/初山(宇都宮ブリッツェン)
真鍋(マトリックス)
中島(アイサン)
栂尾(ラバネロ)
岩島(ナルシマ)
中里(湘南ベルマーレ)

残り3周となり、前で積極的に動く選手たちと既に疲労しはじめた選手たちの間にギャップが生まれ、先頭集団は更に分裂して5名の先頭集団が形成されました。

畑中/平塚/西園(シマノレーシング)
増田/初山(宇都宮ブリッツェン)

「シマノレーシング」対「宇都宮ブリッツェン」というカタチとなった先頭の5名は順調にペースを上げて後続との差を開き、すぐに1分近いアドバンテージを得て一気にレースを決めてしまいました。

そして最終周回へと突入すると、まずはこのレースで光る走りをみせていた初山選手(宇都宮ブリッツェン)が遅れ、その後、平塚選手も(シマノレーシング)も遅れて、先頭は畑中・西園選手(シマノレーシング)と増田選手(宇都宮ブリッツェン)の3名となります。

こうなるとシマノレーシングの二人は非常に強力で、畑中選手と西園選手が西日本クラシックの再現のごとく交互にアタックを仕掛けて増田選手を置き去りにし、そのままワンツー・フィニッシュを飾りました。

ルビーレッドジャージを着た増田選手は3位でゴール。

再びシマノレーシング勢の強力な走りの前に敗北を喫しましたが、それでも最終局面まで互角の戦いを演じたことは事実であり、「宇都宮ブリッツェンは強くなり続けている」という印象を観るものに印象づけたレースでありました。

この結果、ルビーレッドジャージは増田選手(宇都宮ブリッツェン)がキープ、チームランキングも宇都宮ブリッツェンが首位を守っています。

栗村監督コメント
「シマノレーシングやアイサン勢が得意とするスピードサーキットの群馬CSCで開催されたJプロツアー第8戦。ここまでポイントランキングでトップに立っている宇都宮ブリッツェンですが、まだまだチャレンジャーとしての立ち位置は変わっておらず、上位チームにいかに挑めるかが課題となりました。レースが始まると、ベテランの柿沼選手が飛び出してチームメイト達を助け、その後は、廣瀬・中村・増田・初山の4選手が先頭集団内で積極的に勝負を仕掛けました。最後はまたしても畑中選手と西園選手にやられてしまいましたが、西日本クラシックの時に比べてその差は確実に詰まっています。今後も、シマノレーシングは強力な走りでポイント差を縮めてくる可能性は高いでしょうが、宇都宮ブリッツェッンも地域型チームのプライドを持ってしっかりと戦っていきたいと思います。最後になりますが、今回もたくさんの方々に応援いただき本当に感謝しております。選手たちは皆様の声を力に変えていますので、引き続き熱い応援をお願いいたします。」

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