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2011/06/12

Live!!! JPT5戦 JBCF 栂池ヒルクライム

Masuda1

Masuda2
[上:増田選手が圧倒的な強さを見せつけてメジャーレース初勝利を飾った]
[下:ゴール後チームメイトの中村選手と抱き合い目を潤ませる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

・2011/6/12  JPT第5戦
JBCF栂池ヒルクライム(長野県栂池高原)

P1 17.1km(標高差1,200m/平均勾配7%/最大勾配10%)
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 48m20s ※コースレコード
2位 狩野智也(ブリヂストン) +28s
3位 ヴィンチェンツォ・ガロファロ(マトリックス) +2m17s
4位 畑中勇介(シマノ) +2m29s
5位 鈴木譲(シマノ) +2m32s
6位 矢部周作(シルベスト) +2m36s
13位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +4m19s
18位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +5m02s
21位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) +5m23s
45位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +9m22s

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
2位 辻善光(宇都宮ブリッツェン)

3位 畑中勇介(シマノ)

Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン
2位 シマノ
3位 アイサン

2011年Jプロツアー第5戦の「JBCF栂池ヒルクライム」が、長野県栂池高原のアップヒルコース(全長17.1km / 標高差1,200m / 平均勾配7% / 最大勾配10%)で開催され、宇都宮ブリッツェン所属の増田成幸選手がラスト7kmを独走し、コースレコードとなる48分20秒のタイムで優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、このレースに5月中旬から高いコンディションを保っている増田選手をエースとして指名し、チームとしての今シーズン2勝目を狙いにいきました。

例年、午前(マスドレース)と午後(タイムトライアル)の2レースをこなすステージレース形式として開催されてきた栂池ヒルクライムですが、今シーズンはマスドレース形式1本の勝負となります。

ヒルクライムレースではあまりチームプレイが機能しないことから、宇都宮ブリッツェンの選手たちは各自がそれぞれのベストを尽くす戦略でスタート、その中で増田選手はコース前半部分を強豪選手たちの調子を確認しながら距離をこなしていきます。

そして、道幅が狭くなる中間ポイントを迎えると、それまでトップ集団をマネージメントしてきた狩野選手(ブリヂストン・アンカー)が加速、すぐに先頭集団は3名となりました。

狩野智也(ブリヂストン・アンカー)
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
ヴィンチェンツォ・ガロファロ(マトリックス)

今大会3連覇中の日本の山岳王、狩野選手が高いリズムで攻撃を続けますが、増田選手(宇都宮ブリッツェン)が残り7km地点で強い気持ちを持って攻撃を開始、二人の差は徐々に開いていき、間もなくタイム差が20秒以上となって、狩野選手(ブリヂストン・アンカー)の視界から増田選手(宇都宮ブリッツェン)が消えていきます。

結局、好調の増田選手(宇都宮ブリッツェン)は自身初の優勝を目指して長い挑戦を続け、2位の狩野選手(ブリヂストン・アンカー)に28秒の大差をつけて優勝を飾りました。

この結果、ルビーレッドジャージは、辻善光選手(宇都宮ブリッツェン)から増田選手へ移動。

チームランキングも宇都宮ブリッツェンが首位を守っています。

増田成幸選手コメント
「ツール・ド・熊野と西日本クラシックで調子よく走れていたので、今回は勝つことを意識してスタートしました。ただし、強いプレッシャーを感じていたわけではなくて、とにかく自分のベストを尽くそうと思っていました。レースがはじまると余裕を感ることができましたが、こんな時こそ慎重に走らなければと自分に言い聞かせました。狩野選手を引き離してから7km弱を独走しましたが、決して簡単ではなく、とても長いゴールまでの道のりでした。実は僕にとってこれがメジャーレースでの初勝利になります。怪我からの復帰の過程は辛い日々が続きましたが、いま、こうして素晴らしいチームで、最高の仲間たちと一緒にレースを走れていることに心から感謝しています。努力は必ず報われるんです。いつも応援してくださる皆さんに心から感謝いたします。」

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