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2010/09/23

Live!!! JCT14戦 実業団対抗ロード

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[レース中盤に何度も脚を使う動きをみせながらも最後のスプリントで上位に食い込んだ小坂選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

JCT第14戦 全日本実業団対抗ロード(伊豆/日本CSC)

TRクラス 50km(逆周り5kmx10laps)
※2周完了時に雷のためレースが一時中断しその後残り8周に周回数を短縮して再開
結果速報
1位 佐野淳哉(TEAM NIPPO)
2位 畑中勇介(シマノレーシング)
3位 ヴィンツェンツォ・ガロッファロ(TEAM NIPPO)
4位 井上和郎(TEAM NIPPO)
5位 別府匠(愛三工業レーシングチーム)
6位 村上純平(シマノレーシング)
7位 福島晋一(クムサン・ジンセン・アジア)
8位 岩島啓太(なるしまフレンドレーシングチーム八王子)
9位 小坂光(宇都宮ブリッツェン)
10位 品川真寛(愛三工業レーシングチーム)
経済産業大臣旗団体優勝 TEAM NIPPO
Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介(シマノレーシング)

Jサイクルツアー第14戦の全日本実業団対抗ロードが、伊豆にある日本CSCの5kmサーキットを逆周りで10周する50kmの距離で開催され、再スタート後の4周目に抜け出した3名の中から、最終周回に更に単独でのアタックを決めた佐野選手(TEAM NIPPO)が後続に大差をつけて逃げきり、今季Jサイクルツアー2勝目を飾りました。
また、経済産業大臣旗がかかっていた団体総合は、1位、3位、4位の上位に選手を送り込んだTEAM NIPPOが獲得しています。

宇都宮ブリッツェン勢は、北海道組(柿沼・中村・辻・小坂)が前々日に直接沼津入りして他の3名(長沼・斉藤・若杉)と合流。

各選手によって疲れや怪我などからコンディションがバラバラな状態なこともあり、明確なチームオーダーは決めずに実業団レース最高峰のレースに挑むことになりました。

当初、日本CSCの8kmサーキットを13周する104kmのレースの予定でしたが、悪天候ためにレース前夜に5kmサーキットを逆周りで18周する90kmに変更。

更にレースがスタートして2周回を消化したところで、雷警報が発令されたことを受けて一旦レースが中断されるという今まであまり見たことのない状況となります。

コース周辺で落雷が頻発していたようで主催者としては賢明な判断でしたが、既に雨に濡れて体が冷えてしまった選手たちは30分の中断で震えが止まらない状態に…

結局、残り8周(40km)にレースが短縮されて再スタートし、4周目に佐野・ガロファロ(TEAM NIPPO)・畑中(シマノレーシング)の3名が飛び出すと、後手にまわった宇都宮ブリッツェン勢は、長沼選手や小坂選手が前を追って何度かカウンターアタックを仕掛けていきます。

更に、この二人を援護するべく斉藤選手もメイン集団を献身的に牽引しましたが、結局、先頭の3名に追いつくことはできずに、力を使った長沼選手と斉藤選手は残り2周でメイン集団から遅れ、この日、最もチームで強かった小坂選手が9位に入るという展開となりました。

栗村監督コメント
「ツール・ド・北海道から中2日で迎えた実業団レース最高峰の実業団対抗ロード。Jサイクルツアーランキングポイントも高いので宇都宮ブリッツェンとしては大事に走りたいレースでした。コースや周回数の変更、更には雷の影響でレースが一時中断するという非常に珍しい状況となり若干混乱しましたが、条件はどこも一緒なので仕方ありません。そんな中、中断や寒さに明らかに対応できなかった有力選手達が続々遅れ始め、宇都宮ブリッツェン勢でも、柿沼選手、中村選手、辻選手が犠牲になってしまいました。それでも、先頭集団で走った長沼選手や斉藤選手は果敢に攻める走りをみせ、北海道組みの小坂選手が自ら何度も動きながら最後のスプリントもこなして9位に食い込む活躍をみせたのは素晴らしかったと思います。結果的には、悪条件でも強い選手たちが上位でゴールしてるのは事実なので、実力を高める努力を続けながら10月のレースも気を緩めずに戦っていきたいと思います。」

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