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2010/08/01

Live!!! JCT12戦 松川ロード

Matsukawa_nakamura01
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

JCT第12戦 実業団松川ロード(長野県松川町)

TRクラス 97.5km(7.5kmx13laps)
結果速報
1位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) 2時間58分26秒 32.78km/h
2位 平塚吉光(シマノレーシング) +0秒
3位 畑中勇介(シマノレーシング) +1分57秒
4位 内間康平(鹿屋体育大学 BLUE SKY) +3分17秒
5位 真鍋和幸(マトリックスパワータグ・コラテック) +3分17秒
6位 吉田隼人(鹿屋体育大学 BLUE SKY) +3分33秒
7位 森本誠(イナーメ・アイランド信濃山形-TR) +3分33秒
8位 鈴木譲(シマノレーシング) +5分11秒
9位 小坂光(宇都宮ブリッツェン) +5分11秒
10位 伊勢直人(MASSA-FOCUS-OUTDOOR PRODUCTS) +5分11秒
11位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +5分15秒
※完走27名

Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介(シマノレーシング)

Jサイクルツアー第12戦の実業団松川ロードが、同シリーズ初登場となるアップダウンの厳しい松川町の公道サーキットコースで開催され、4周目(全13周)に先頭集団に合流した宇都宮ブリッツェンの中村選手が終始先頭集団をマネージメントし、最後は先週の小川ロードで優勝を挙げた平塚選手(シマノレーシング)とのマッチレースを制して同シリーズ初勝利を飾りました!

126名がエントリーした最高峰クラスのTRは、気温35度の猛暑のなか午前11時にスタート。

前日に行われたBRクラスでは完走率が低く、コースの難易度の高さが話題になっていました。

しかし、TRのレースは1周目から動きがあり、まずは7名の選手が先頭集団を形成します。

辻/斎藤(宇都宮ブリッツェン)
平塚(シマノレーシング)
永良/澤田(マトリックスパワータグ・コラテック)
伊藤(鹿屋体育大学 BLUE SKY)
小段(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)

7名はすぐに40秒ほどのリードを奪いますが、メイン集団を「イナーメ・アイランド信濃山形-TR」勢が引っ張り、その差はあまり開いていきません。

その後、タイム差は徐々に縮まって、4周目の登り区間でメイン集団からアタックがかかり、レースはシャッフルされて新たな5名の先頭集団が形成されました。

中村(宇都宮ブリッツェン)
平塚(シマノレーシング)
真鍋/永良(マトリックスパワータグ・コラテック)
内間(鹿屋体育大学 BLUE SKY)

ある程度力で決まったアタックということもあって、その差は6周目に3分まで一気に開きます。

その後、先頭集団にメンバーを繰り込んでいない「愛三工業レーシングチーム」勢がメイン集団を引きはじめますが、タイム差は3分前後を推移します。

後半に入って、一人脱落した先頭の4名は良いリズムで周回を重ねる一方、メイン集団はスピードが上がらず、「愛三工業レーシングチーム」勢に代わってシマノレーシングの鈴木真理選手が登りで加速を繰り返してメイン集団を小さくする動きをはじめ、先頭集団とのタイム差を1分45秒にまで縮めてきました。

しかし、メイン集団が先頭4名を追い上げたのはこれが最後となり、その後は再びタイム差が広がりはじめます。

ラスト4周に入って先頭集団は4名。

中村(宇都宮ブリッツェン)
平塚(シマノレーシング)
真鍋(マトリックスパワータグ・コラテック)
内間(鹿屋体育大学 BLUE SKY)

その後ろを7名の第2集団が2分50秒差で追います。

畑中/鈴木譲(シマノレーシング)
吉田(鹿屋体育大学 BLUE SKY)
盛/別府(愛三工業レーシングチーム)
小坂(宇都宮ブリッツェン)
伊勢(MASSA-FOCUS-OUTDOOR PRODUCTS)

ラスト3周で勝負は先頭の4名に絞られた感が強まり、登りで中村選手(宇都宮ブリッツェン)がスピードを上げると平塚選手(シマノレーシング)と二人になり、いよいよ優勝争いは中村選手&平塚選手の争いとなります。

ラストラップに入り、登りで中村選手が執拗にアタックを繰り返しますが、平塚選手もこれに対応してマッチレースは最後の平坦区間にまでもつれ込みます。

そして、ラスト500mで中村選手が一気に仕掛けると、平塚選手が30mほど遅れをとり、結局、その差がゴールまで縮まらずに、見事中村選手がJサイクルツアー初勝利を飾りました。

中村選手コメント
「ようやく勝てて心から嬉しいです!これまで自分を信じてくれた多くの方々に感謝しております。地域密着型チームの選手として地元宇都宮の方々や支援者の方々に恩返しができてほっとしています。これからも更に上を目指してチームの皆でがんばっていきたいと思いますので、引き続き応援のほど宜しくお願いします。」

栗村監督コメント
「中村選手がとうとうやってくれました!今日の中村選手は本当に強かったです。お世辞抜きに最強の選手だったと言えるでしょう。また、チーム全体の動きも良く、夏のJサイクルツアー3連戦の最後のレースを勝利で飾れたことはとても大きな意味を持ちます。この勝利は支えてくださった皆様のお陰であり、心から感謝いたします。」

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