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2010/08/29

Live!!! シマノ鈴鹿ロード

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

シマノ鈴鹿ロード(鈴鹿サーキット)

国際ロード 58.2km(5.82kmx10周)
結果速報
1位 ロバート・ワグナー(スキル・シマノ)
2位 山本雅道(ブリヂストン)
3位 向川尚樹(マトリックス)
4位 品川真寛(アイサン)
5位 福田真平(アイサン)
6位 鈴木真理(シマノレーシング)
7位 井上和郎(ニッポ)
8位 辻善光(宇都宮ブリッツェン)

総エントリー者数、1万人越えの夏の巨大イベント「シマノ鈴鹿ロード」に参加しました。

今回は子供向けの自転車教室「ウィーラースクール」などにも積極的に取り組み、ブリッツェンフェアリーやライトくんも鈴鹿サーキットに乗り込んで、大会の盛り上げに一役かいました。

午後から行われたメインイベントの国際ロードには、宇都宮ブリッツェンから体調を崩している中村選手以外の7名が出場。イベント色の強いレースですが、昨年のツール・ド・フランスを走ったスキル・シマノの選手が出場するなど、毎年レベルの高いレースが繰り広げられています。

レースがはじまるとすぐにアタック合戦が開始され、有力チームがレースの主導権をとるべく果敢に攻めてきます。

辻選手を中心とした作戦でレースに挑んだ宇都宮ブリッツェン勢もこの動きに同調し、後手にまわらないように前方での動きを繰り返して中盤を迎えます。

5周目(全10周)に入ると、逃げていた伊丹選手(アンカー)と澤田選手(マトリックス)を追う形でメイン集団が分裂、31名の巨大な先頭集団が形成されました。

この中に、宇都宮ブリッツェンは、廣瀬・辻・斉藤・小坂の4選手を送り込みます。

辻選手を勝たせるために良い展開を得た宇都宮ブリッツェン勢は、効果的な動きで先頭集団に留まりレース終盤に突入しました。

途中、畑中選手(シマノレーシング)が単独で逃げるなどいくつかの動きがみられましたが、その都度各チームが動いて先頭の31名は崩れず、結局、最後はスプリント勝負に持ち込まれます。

今シーズン欧州の一流レースで何勝も挙げているケニー・ファンヒュンメル(スキル・シマノ)が勝ちにくるかと思われましたが、コース左から同じくトップスプリンターのロバート・ワグナー(スキル・シマノ)が一気に加速。

そのまま後ろに着いた日本勢を余裕で引き離しながら圧倒的なスプリント力を魅せて優勝を飾りました。

期待された宇都宮ブリッツェンの辻選手は、ワグナーのラインに乗れずにコース中央で自ら風を受けてスプリントしなければならずに8位に終わります。

それでも、ツール・ド・北海道に向けてしっかりとコンディションを上げてきており、また、チーム全体の動きもよく、良い手応えを得たレースとなりました。

栗村監督コメント
「約1ヶ月ぶりのレースで不確定要素の多い中でのレースとなりましたが、復帰した長沼選手や廣瀬選手なども良い動きをみせて非常に良い内容のレースとなりました。最後のスプリント勝負は展開にハマれずにリザルト的には8位となりましたが、辻選手を導くための効果的な動きをみることができ、来週以降のレースでも十分に戦える感触をつかんでいます。」

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