2018/02/08

帰国しました

世界選手権のレース終了後、翌日の便でヨーロッパを出発し、火曜日の夜には帰宅。



水曜日から仕事にも復帰して、日常に戻りました。




世界選手権の振り返り。


ルクフェンのUCIレース、ワールドカップの2連戦の疲れを2日かけて回復し、水曜日に追い込み、木曜日から世界選手権の試走という流れで、リラックスしてレース当日を迎えた。


レースが近づくにつれてコースのコンディションは荒れていき、レース直前の試走でかなりランニング区間が増えることが予想された。


スタートは6列目から。今年は国内のUCIレースも増え、UCIランキングも69位(おそらく自身過去最高位)まで上げて臨んだが、後ろから2列目。


スタート直後、アップダウンで埋もれてしまい、後方に下がってしまった。


そこから追い上げるべく前だけを見て追っていくが、かなり深い泥に、担ぎでの長いランニングと、どんどんパワーが吸い取られる。


ワールドカップなどで同じ位置を走っていた選手や、ターゲットにしていた選手からも徐々に離されていく。


調子が悪いわけではないのに、コースがとにかくハードで、脚も心肺もとにかくキツい。


1周目が終わった時に電光掲示板の+2分40秒と見えた瞬間、正直完走はかなり厳しいと感じた。


ペース配分など考えずにとにかく少しでも長く走るために攻める。


大きなミスなどはないけれど、とにかくコースを走るだけで精一杯。

結局3周目を終えたところ、約40分でレースを降ろされた。

共に走った悠も同じタイミングで降ろされていた。

レース中は苦しくて40分がとても長く感じたが、降ろされた瞬間、本当にあっけなく、あっという間に終わってしまったように感じた。

突きつけられた現実にショックを受けてしばらく何も考えられなかった。

悠と2人きりのチームボックスでため息をつきながら少し話をして、メカニックたちにお礼を言ってホテルに戻った。




昨年以上に世界とは差が広がってしまっていました。
レース後も書いたけれど、日本のチャンピオンとして臨んだのに、悔しいし、恥ずかしいです。

これだけ差があって果たして走る意味があるのかという声もありますが、僕は意味があることだと思っています。
誰かが挑戦しなければ、日本の選手は世界との距離や世界のレベルを知ることすらできないし、そこへの向かい方、努力の仕方も分からないでしょう。
ベルギー、オランダで走ることが一番の近道であることは分かっていますし、先輩や悠が切り開いてくれた道があるので、それは可能だと思います。
ただ、それができなくても結果を残せている国も中にはあります。
なので、国内から世界レベルの選手が育つように色々考えていかないといけないんじゃないかなとも思います。
長くなってしまいそうなので、その話はまた…


ちょっと話が変わってしまいましたが、何より僕はシクロクロスのが大好きなので、やれる限り挑戦し続けるつもりです。

さて、
明日はシクロクロス東京
明後日は柏原シクロクロス

シーズン最後の2レースも全力で頑張ります!
応援よろしくお願いします!
では。

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